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2022年4月4日【アフター市場】

新東名、4/16の開通を記念しキャンペーン開催

NEXT MOBILITY編集部

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NEXCO中日本は4月4日、E1A 新東名高速道路(新東名)伊勢原大山インターチェンジ(IC)~新秦野ICの開通を記念したキャンペーンを発表した。

 

 

■「速旅『名水はだの富士見の湯ドライブプラン』」
開通を記念して、NEXCO中日本、東海大学観光学部、秦野市が連携し、高速道路の定額利用(高速道路周遊パス)と『名水はだの富士見の湯』(神奈川県秦野市)で利用できる入浴券をセットにした、ETC車限定のドライブ旅行商品「速旅『名水はだの富士見の湯ドライブプラン』」を4月1日(金)から発売する。

 

このプランは、NEXCO中日本から東海大学観光学部に首都圏から秦野市への観光誘致策考案の協力依頼をおこない、片岡勲人准教授(観光学部観光学科)らの指導のもと、学生たちが「観光学実習」および「シティプロモーション演習」のフィールドワークの一環として、首都圏各地から秦野市への観光誘致策を企画したもの。

 

 

 

 

<利用期間>
2022年4月16日(土)~12月25日(日)※ゴールデンウィーク、お盆の交通混雑期除く。

 

<対象車両>
ETC車の普通車・軽自動車等(二輪車含む)

 

<販売プラン・価格>
秦野周辺を含む周遊エリアが定額で乗り放題となる【高速道路の周遊パス】と【「名水はだの富士見の湯」入浴券(大人2人分)】がセットになった日帰り旅行商品。高速道路の周遊パスは通常料金の約40%割引で旅行することができる。

 

 

 

■『ヒロシの「新東名で行く秦野の楽しみ方」Twitterキャンペーン』
新東名の開通によって東京からのアクセスが約30分短縮し、さらに身近になる神奈川県丹沢大山エリアは、自然に親しめる魅力的な観光地が集積している。キャンペーンは、この地でキャンプ芸人としてのキャリアをスタートさせたヒロシさんがその魅力を紹介する動画を見て応募するTwitterキャンペーンとなる。

 

<Twitterキャンペーン概要>
Twitterアカウント「みちのつぶやき~NEXCO中日本~」@cnexco_officialをフォローし、キャンペーンの動画を見てリツイートすると、応募者の中から抽選でキャンプグッズや秦野の名産品などが合計150名に当たる。

 

 

 

 

<応募期間>
2022年4月8日(金)12:00~4月21日(木)23:59

 

<キャンペーン賞品>
・大自然賞:キャンプグッズ(合計5名)
(1)Coleman 360° サウンド&ライト(2名)
(2)LOGOS ファミリークッカーセット(2名)
(3)Karrimor SF Sabre30バックパック(1名)
・秦野賞:秦野名産品セット(合計10名)
・開通記念賞:Amazonギフト券 500円分(135名)

 

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。