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2017年12月15日【アフター市場】

カープライス、「痛車・痛バイク100台の一斉交通安全祈願イベント」を開催

NEXT MOBILITY編集部

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インターネット中古車オークション事業を展開するカープライスは、2018年2月25日(日)に、交通安全祈祷殿である川崎大師で、痛車・痛バイク100台規模の一斉交通安全祈願イベント「川崎大師 痛車・痛バイク 交通安全祈願2018」を開催する。

カープライス・ロゴ

ここ数年、500~1,000台規模の痛車展示イベントが日本各地で行われるようになり、痛チャリ(自転車)や痛飛行機までが登場。数十万円もの費用をかけた衣装も珍しくないコスプレ同様、痛車も多額の費用をかけた大掛かりなデザインが増え、各地のモーターショーで展示スペースが用意されるほどにまでになった。

 

一方、カープライスでは、クルマ事業を展開し、美しすぎるロシア人コスプレイヤーとして知られる「ナスチャん」をイメージガールとして起用、「クルマ×サブカルチャー」を軸に、この企画を実施するに至ったのだと云う。

 

このイベントでは、100台以上のクルマが同時に祈祷を受けられる規模の交通安全祈祷殿である川崎大師で、そんな痛車・痛バイク一斉交通安全祈願を実施。参拝者にはお札や交通安全お守りなどの記念品が授与される。

 

なお、「川崎大師 痛車・痛バイク 交通安全祈願2018」公式サイトで、参加車の募集を開始したところ、1日目から20台の申し込みが集まったとのことだ。

 

 

[川崎大師 痛車・痛バイク 交通安全祈願2018・概要]

 

・開催日時 : 2018年2月25日(日)10:00~16:00 ※予定

 

・開催場所 : 川崎大師 自動車交通安全祈祷殿駐車場(神奈川県川崎市川崎区大師川原1-1-1)

 

・開催内容 :

 10:00 開場 痛車・痛バイクの順次入場・展示

 12:30 一斉交通安全祈願 痛車・痛バイクの展示、閉場までに順次退場

 16:00 閉場

 

・参加方法 : 公式サイトよりエントリー(※複数台で参加する場合は、台数分のエントリーが必要)

 

・参加費 : 先着100台まで無料、101台目以降は1,500円 (祈祷料5,000円は痛車オーナー実費負担)

 

・特典 : 川崎大師より祈祷授与品が贈られる。(お札・交通安全お守り・身代守・ステッカー)

 

※20人に1人の確率で、全国の痛車ラッピング店で使える20,000円分のクーポンが当たるお年玉企画も実施する。

 

・公式サイト: https://campaign.carprice.co.jp/itasha2018/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。