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2020年7月6日【アフター市場】

大磯ロングビーチでドライブインシアターが限定開催

坂上 賢治

 株式会社ハッチ(所在地:東京都目黒区中目黒)の運営事業「Do it Theater(ドゥイット・シアター)」は来る7月17〜19日に大磯ロングビーチでドライブインシアターを開催する。また8月の千葉ニュータウン、大坂の万博記念公園での上映も行われる。

まず2010年まで常設スクリーンがあった大磯ロングビーチでの上映は以下3作品となる。なお映画上映前には、映像、音楽、照明、そして来場者の車も連動したインタラクティブなDJ & VJショー “Drive in Music Party(ドライブイン・ミュージック・パーティ)”でシアターの参加者を盛り上げる趣向だ。

 

大磯ロングビーチでの上映作品は以下の通り

 

 

【7月17日(金)】
『ラ・ラ・ランド』 ※日本語吹替版

 夢追い人が集まる街ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア<エマ・ストーン>は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン<ライアン・ゴズリング>と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから、二人はすれ違い始める―。

 

【7月18日(土)】
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』※日本語字幕版

 リック・ダルトンはピークを過ぎたTV俳優。スターへの道が拓けず焦る日々が続いていた。そんな彼を支えるクリフ・ブースは彼に雇われた付き人でスタントマン、親友でもある。エンタテインメント業界に精神をすり減らし情緒不安定なリックとは対照的に、いつも自分らしさを失わないクリフ。そんなある日、リックの隣に時代の寵児ロマン・ポランスキー監督と女優シャロン・テート夫妻が越してくる。自分たちとは対照的な二人の輝きに触れたリックは、俳優としての光明を求めイタリアでマカロニ・ウエスタン映画に出演する決意をするが—。

 

【7月19日(日)】
『ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” ― LAST HEAVEN 031011』

 そのバンドと、そのライブは二度と見ることができない。だからこそここに、永遠に体感できない狂乱のライブを焼き付けておく。ミッシェルがスクリーンに永遠に刻まれる。
最新映像技術で2003年10月11日のラストライブとその舞台裏が迫力の爆音5.1chサウンドと共にスクリーンに蘇る。彼らの激走の足取りを映す未公開映像を加え、最後の日のすべてを語りロックンロールの息遣いと鼓動を伝える。90年代を駆け抜け最後の瞬間までロックンロールを転がし続けたミッシェルは、あの日、魂を震わせてその終焉を奏でていた・・・。

 

 

大磯ロングビーチでドライブインシアターの実施概要は以下の通り
– イベントタイトル:Do it Theater presents ドライブインシアター2020 大磯ロングビーチ
– 開催日時:2020年7月17日(金)〜19日(日) ※雨天決行 18時開場|19時開演|22時頃終了
– 会場 : 大磯ロングビーチ第一駐車場(神奈川県中郡大磯町国府本郷546)
– 台数:117台/日
– 料金:10,000円〜/台
チケット:7月7日(火) 12時発売開始
 「MotionGallery」にてチケット事前購入
 URL:https://motion-gallery.net/projects/driveintheater2020
 ※事前に会員登録が必要。発売時刻はシステムの都合上多少前後する場合がある。
– 主催 : Do it Theater(株式会社ハッチ)
– 問合せ先:https://www.ditjapan.com/issue

 

ドライブインシアター2020千葉ニュータウンの開催概要は以下の通り
– イベントタイトル:Do it Theater presents ドライブインシアター2020 千葉ニュータウン
– 開催日時:2020年8月 開催
– 会場:千葉県印西市 千葉ニュータウン内
– 参加方法:チケットサイトにて事前購入
– 主催 : Do it Theater(株式会社ハッチ)
– 問合せ先:https://www.ditjapan.com/issue

 

ドライブインシアター2020万博記念公園 開催概要は以下の通り
– イベントタイトル:Do it Theater presents ドライブインシアター2020 万博記念公園
– 開催日時:2020年8月 開催
– 会場:万博記念公園(大阪府吹田市千里万博公園1-1)
– 参加方法:チケットサイトにて事前購入
– 主催 : Do it Theater(株式会社ハッチ)
– 問合せ先:https://www.ditjapan.com/issue

 

 なお昨今のコロナ禍の影響下、海外各国でも一定のソーシャルディスタンスを確保できるコンテンツとしてドライブインシアターは注目を集めている。先の7月1日(米国中央時間)には、小売成績でアマゾンを追い上げているウォルマートで全米の一部店舗を皮切りに8月からドライブインシアターを開設 するとのリリースを打ち出している。

 

 

ちなみにドライブインシアターの開設にあたってウォルマートは、当地で映画祭なども開催しているTribeca Enterprises (コンテンツ配信には通信大手AT&Tの協力を得ている)との提携により広大な各店舗の駐車場をシアターとして提供していく。

 

この際、軽食や飲料販売も行っていく意向であるとしている。そもそもドライブインシアターは米国で於いても、今や郷愁を誘う懐かしい業態とひとつとなっていたのだが、ここにきて大型商業施設や遊園地など、大量の車両を集積できるスペースを持つ事業体にとっては、新たな集客手段のひとつになる可能性があるようだ。

 

大磯・千葉・万博公園Do it Theater公式WEBサイト:https://www.ditjapan.com/
同プロジェクトページ:https://www.ditjapan.com/issue/1084

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域の取材活動を経て同社出版局へ。コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に環境&リサイクル紙、車両ケア&整備ビジネス専門誌等の創刊誌編集長を歴任。独立後は一般誌、Web媒体上でジャーナリスト活動を重ね30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

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(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

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経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

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1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。