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2023年11月17日【アフター市場】

豊橋市、路線バスやタクシー運転士養成で就職氷河期世代を支援

坂上 賢治

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豊橋市は、市内の公共交通の運転士を確保して公共交通を維持していくため、正社員として路線バスやタクシーの運転士を目指す就職氷河期世代の支援事業を行う。

 

具体的には、入社後な二種免許の取得支援が用意されていることから、未経験者も参加可能なカリキュラム内容とし、運転士として長く安心して働けるよう、充実したキャリアデザイン研修やビジネスマナー講習を通じて就職活動をサポートしていく。

 

募集要項(期間と対象)
期間:令和5年10月16日(月)〜12月14日(木)
対象:
(1)就職氷河期世代。
おおむね35歳~55歳の方(おおむね平成5年~平成16年に学校卒業期を迎えた世代)
(2)普通自動車免許取得から3年以上が経過していること。

 

申込方法:下記URLリンクの申込フォーム入力するか、直接申込み(豊橋市役所 都市交通課 東館9階)、郵送による申込み(〒440-8501都市交通課行)、ファックスによる申込み(0532-56-5108)も受け付ける。

 

https://www.city.toyohashi.lg.jp/45484.htm

 

支援事業のスケジュールは以下の通り

 

市役所による就職支援事業について説明会を実施。
日時;12月15日(金)午後2時~午後3時
場所:豊橋市役所 東122会議室(東館12階)
受講のカリキュラム等についての説明を実施。

 

講習について
運転士に向いている自身の特性の分析や、運転士としての将来を考えるキャリアデザイン研修のほか、模擬面接などを行うマナー講習、キャリアカウンセリングを全4日間の日程で実施。

 

 

※いずれも午後6時~午後9時予定

 

場所:豊橋市役所(今橋町1番地)
その他の予定:
【1月中旬】交通事業者による会社説明会
【1月下旬】合同面接会(履歴書を提出しながら交通事業者と簡単な面接)

 

支援事業のポイントは以下の通り

 

 

  • 個々に合わせた丁寧なサポート
    利用顧客との接し方を学ぶビジネスマナー講習や、運転士としての仕事を理解したうえで自身の経験をアピールする履歴書の作成などをサポート。就職活動の経験から遠ざかっている方も個々の境遇に応じたプログラム内容できめ細かく対応。

 

 

  • 豊橋の交通事業者4社が協力
    市内交通事業者の豊鉄バス(株)、豊鉄タクシー(株)、東海交通(株)、ヨシダ交通(株)の4社が運転士募集を共同で呼びかけている。

 

 

過去の支援事業参加者の体験談

 

 

バス会社勤務 50代男性

  • 講習では今までの自分のキャリアを運転士という仕事にどう生かせるか考えながら、自己PRを作成しました。教えていただいたお年寄りへの接し方は、就職後の今でも生きています。職場は同年代も多く、良い雰囲気です。今後は、障害者や高齢者などに優しい乗り物でいられるよう優しい運転を心がけていきます。

 

 

タクシー会社勤務 50代男性

  • 車の運転が好きだったので、とても楽しく働けています。また職場の雰囲気も良く、和気あいあいという言葉がぴったりの職場です。講習で学んだお客様への言葉遣いや接客の姿勢を生かし、感謝の気持ちを忘れずに働くことができています。丁寧な接客で「ありがとう」と言っていただけるようにコミュニケーションを大事にしていきます。
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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。