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2019年1月9日【テクノロジー】

出光興産、高機能樹脂を「オートモティブワールド」展示

NEXT MOBILITY編集部

 

 

出光興産は、1月16日(水)~1月18日(金)に開催される「第11回オートモーティブワールド」内の「第9回クルマの軽量化 技術展」に出展し、自動車の安全性向上に貢献する高機能樹脂を展示することを発表した。

 

 

近年、自動車の環境や安全に関する性能の要求水準が高まり、CO2の排出量削減に向けた軽量化や、自動運転技術に対応する電装化のニーズが高まっているのはご存知の通り。

 

 

そんな背景の中、自動車分野における同社のエンジニアリングプラスチックは、1985年世界初の合成に成功したSPS(シンジオタクチックポリスチレン、製品名ザレック™)が自動車電装部品(PCBコネクタ、高電圧部品、ミリ波レーダーなど)に採用されている実績を持つ。

 

 

また歩行者からの日中の視認性を高め事故防止の効果がある常時点灯ライト(デイタイムランニングライト)には、同社製のPC(ポリカーボネート:製品名タフロン™)が採用されている。

 今回の展示会では、これら二つのエンジニアリングプラスチックを中心に、同社が持つ自動車の安全性に貢献する素材の数々を紹介する予定だ。

 

 

【主な出展内容】

●高電圧・高周波部品用途 SPS樹脂ザレック

 

●低密度・高耐熱・高衝撃GF-SPS複合材料
~ガラス長繊維強化シンジオタクチックポリスチレン~

 

●車載ディスプレイ・照明用途向け タフロン 光学グレー

 

●内装・外装向け タフロン ネオ

 

●タフロンTM  高強度・高透明GF-PC複合材料
~低コストガラス短繊維樹脂複合強化技術を用いた新透明樹脂材料~

 

 

【展示会概要】

展示会名称:第11回オートモーティブ ワールド 第9回クルマの軽量化 技術展

公式ホームページ http://www.automotiveworld.jp/

開催日時:2019年1月16日(水)~18日(金)10:00~18:00(最終日18日のみ17:00まで)

会場: 東京ビッグサイト

同社小間番号: 東7ホール E74-120

 

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松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。