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2018年8月3日【自動車部品】

三菱電機、姫路製作所「新実験棟」を建設。自動車事業強化

NEXT MOBILITY編集部

 

三菱電機は、自動車機器事業の主要生産拠点である姫路製作所(兵庫県姫路市)に、新実験棟(土山第15実験棟)を建設し、今後需要増加が見込まれる電動車両用モーターおよびインバーターの開発・評価体制を強化し、自動車機器事業のさらなる拡大を目指す。

 

投資金額は約22億円、2019年8月に稼働を開始する予定だと云う。

三菱電機・ロゴ

近年、世界の自動車市場ではHEV(※)やEVなどの電動車両の普及が加速、三菱電機では今回、姫路製作所内に新実験棟を建設し、需要拡大が見込まれる電動車両用モーターおよびインバーターの開発・評価体制を強化する。

 

また、同社は今後もパワーエレクトロニクスや車載制御、モーター巻線などの独自技術を強みとする製品を開発・生産し、自動車機器事業のさらなる拡大を目指すとしている。

 
※Hybrid Electric Vehicle:ハイブリッド車

 

 

[新棟の概要]

 

– 名称:土山第15実験棟
– 所在地:兵庫県姫路市千代田町840番地(姫路製作所内)
– 面積・構造:延べ床面積約7,800m2、鉄骨造7階建
– 主な建物用途:電動車両用モーター・インバーターの開発・評価
– 投資金額:約22億円
– 環境・省エネ対策:

空冷ヒートポンプチラー、LED照明(天井直付型43W×約1,300台)、電力設備監視システム、空調冷熱総合管理システム、スーパー高効率トランス(6.6kV/200V/100V)、全熱交換器(換気システム)など

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松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。