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2019年12月1日【アフター市場】

アウディ、渋谷パルコでA1スポーツバック導入イベント実施

坂上 賢治

 

 アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:フィリップ・ノアック)は、先の11月1日に南青山のSHARE GREEN MINAMI AOYAMAで記者発表を行ったプレミアムコンパクトハッチバック「新型Audi A1 Sportback(アウディA1スポーツバック)」の日本国内への初導入を記念して、今度は渋谷パルコを拠点に、渋谷駅周辺地域で車両発売記念イベント「Audi A1 Sportback EPIC MODE ON produced by HYPEBEAST」を12月1日まで開催した。

 

 

まずイベントでは、車両展示の特設ブースを1973年6月14日に開店以来、渋谷カルチャーの代名詞的存在であり続け、今年11月22日にリニューアルオープンを果たした渋谷パルコ1階の正面玄関横に設け、11月30日の土曜日から12月1日の日曜日に掛けて披露。新型Audi A1 Sportbackの認知拡大、イメージ強化を打ち出した。

 

 また併せてパルコ前の車両展示だけではなく、ボディに「AI」のラッピングを施した車両群をパルコ前を含む渋谷エリアを中核した周辺で繰り広げるパレードランも行った。加えて、渋谷駅前交差点の6面ビジョンや、渋谷駅ビッグビルボード、渋谷駅スクランブルスクエアビジョンを使った交通広告も展開。

 

 

 さらにパルコ前には、外国語放送の全国ネットワークである「メガロポリス・レディオ・ネットワーク/MegaNet(メガネット)」のキー局のひとつとして生まれた「InterFM 897」とのコラボで臨時放送局を設置。12月1日の15時から21時までの延べ6時間に亘って、「この世のすべてを楽しみつくせ」をテーマに様々なゲストを招いてラジオ番組の生放送配信も展開した。

 

そこで、こうした盛り沢山のプログラムを前提に12月1日には、Webメディア「HYPEBEAST(ハイプビースト)」がプロデュースする新型Audi A1 Sportback発売記念イベント「Audi A1 Sportback EPIC MODE ON produced by HYPEBEAST」が行った。

 

 

この記念イベントを仕切ったハイプビーストとは、世界中のコンテンポラリーファッションからストリートカルチャーを発信するオンラインメディア。記念イベントでは10度の世界チャンピオンに輝いたBMXライダー内野洋平さん、音楽シーンで活躍するYUKIBEBさんやTARO IMAIさんによるDJプレイ、グラフィックデザイナーやブロガーを経て2年前にアパレルブランド「PURPLE THINGS(パープルシングス)」を立ち上げた菊乃さんなど様々な分野の若きリーダーが登壇した。

 

 

 ちなみに新型Audi A1 Sportbackは、全長4m弱の車体の多様な部分に高品質さを盛り込み、既存の「コンパクトカー」の概念を超えることを目指した「クラスレス」がテーマの車両。実サイズでも全長×全幅×全高=4029×1740×1433mmホイールベース2563mmと、先代車よりもワイド&ロー化させたボディコンストラクションとしており、使い勝手の良さとドライビング感覚の質感を高めることで、上位セグメントの利用ユーザーすら獲得しようとする同社の意気込みが感じられるクルマとなっている。

 

 

アウディの日本法人としては、今回の催事の狙いと同じく同車の投入でブランドの若返りを目指している。従って新たな世代の規顧顧客獲得と、将来的な代替需要の拡大が事業戦略上の目標としているのだろう。

 

 

 なお同車は欧州時間の11月12日、ドイツ・欧州に於ける自動車雑誌「Auto Bild(アウトビルト)」、ドイツの日刊紙「Bild am Sonntag(ビルト アム ゾンターク)」の読者投票によって選ばれたゴールデンステアリングホイール賞を獲得した。

 

 

気になる価格は、35TFSIアドバンスドが365万円、充実装備の35TFSI Sラインが391万円。2020年第2四半期には1.0リットルエンジンを搭載する「A1スポーツバック 25 TFSI」の日本市場導入も予定されている。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域の取材活動を経て同社出版局へ。コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に環境&リサイクル紙、車両ケア&整備ビジネス専門誌等の創刊誌編集長を歴任。独立後は一般誌、Web媒体上でジャーナリスト活動を重ね30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

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1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

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日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

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(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

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1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

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株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。