NEXT MOBILITY

MENU

2023年7月3日【自動車・販売】

アウディ岡山、移転リニューアルオープン

坂上 賢治

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

アウディ ジャパンとサンヨーオートセンターは7月3日、Audi岡山を移転リニューアルし7月7日より営業を開始する。Audi岡山のオープニングフェアは7月7日から17日に開催される。

 

Audi岡山は、従来の岡山市内東部よりJR岡山駅から徒歩約15分の国道21号に面する岡山市中心地にビルを新築。1階から4階までをアウディ用に確保した。

 

ビルの1階と2階にショールームを配置し、アウディの電気自動車e-tronをはじめ、国内最大となる新車21台を展示、3階には高い技術を持つメカニックが常駐する整備工場が設置される。

 

 

ショールームには、アウディの電気自動車e-tronの拡充に伴い、電気自動車に関する質問に丁寧に対応できる様、必要な知識を身につけた「e-tronセールスコンサルタント」を配置。

 

サービス施設には、電気自動車のメンテナンス技術を有したハイボルテージテクニシャンが常駐するなど、地域顧客に電動化を推進するアウディブランドを提案していく構え。

 

新CIを配したショールームには、常時新車21台の最新ラインナップを展示。車両内外360度可視の高画質映像技術を用いたデジタル商談スペース「Customer Private Lounge(CPL)」も3部屋導入した。

 

また新ショールームはこれまでのe-tron店であることに加えて新たにAudi Sport店として、アウディの電気自動車e-tronからハイパフォーマンスモデルR/RSシリーズまで全Audiモデルを取り扱う。これにより現在、全国に於けるAudi正規販売店数は121店舗となった。

 

「Audi 岡山」の概要

店舗名:Audi 岡山
運営会社:株式会社サンヨーオートセンター 代表取締役会長 阿部 徳行
店舗所在地:岡山県岡山市北区大供3丁目1-20
Tel / Fax:Tel.: 086-225-8000 :Fax: 086-225-8020
店長:向田 義幸
店舗人員数:28名
営業時間/定休日:9:30 – 19:00(平日)/ 9:30 – 20:00(祝・土・日)/ 水曜日
面積:敷地1,957m2、建物延床11,999m2、アウディ専用スペース5,181m2
展示台数:新車 21台、カスタマープライベートラウンジ 3室
サービス工場:一般ベイ 7、ダイレクトレセプションベイ 1、検査ラインベイ 1、アライメントベイ 1

CLOSE

坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。