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2020年6月30日【アフター市場】

オートモビルカウンシル2020、7月31日開幕

坂上 賢治

同時入場者数を5,000人に。新型コロナウイルス感染拡大の防止策を導入

 

 当初、4月上旬の開催予定であったAUTOMOBILE COUNCIL 2020は、3月下旬のコロナ禍の拡大状況を見て5月上旬へ繰り延べ。その後の緊急事態宣言の発令と東京オリンピック・パラリンピックの1年延期により、幕張会場の使用が可能になったことでさらに7月末の再延期を決定していた。こうして順延を繰り返していた同催事だが、いよいよ来る7月31日の特別内覧日から開かれる運びとなった。

 

 

 このAUTOMOBILE COUNCILは、1990年代までに登場した世界のヘリテージカーが一堂に会する展示会で、2016年にスタートし今年で5回目を迎える。今年も「CLASSIC MEETS MODERN」をフィロソフィーに、日本車メーカー、インポーター、サプライヤー、ヘリテージカー販売店、マルシェ、イベントオーガナイザーが集結し、往年の名車と最新モデルが一堂に披露される予定だ。

 

運営側では、「ヘリテージカーにより自動車の礎を知り、文化として次世代に伝えていく極めて貴重な歴史遺産。文字通りの“ヘリテージ”といえるものであり、自動車の魅力を知り、後世に伝えていくためにも必要不可欠なものととらえています。

 

AUTOMOBILE COUNCILは、単なる“懐古趣味の自動車の展示会”ではなく、自動車文化を後世に伝えるという使命を自負しており、コロナ禍にある社会状況の中でも文化の継承を途絶えさせてはいけないという姿勢に他なりません。

 

新型コロナウイルス感染の収束が見えない中、世界ではワクチンや治療薬などの開発がすすめられている一方で、経済活動の再開の動きが始まっています。日本国内では、緊急事態宣言、東京アラートが解除され、新型コロナウイルスと共存するwith コロナ環境下で、官民を挙げた経済活動の回復が求められており、この国の方針に呼応するものでもあります」と開催を決めた経緯について語っている。

 

 

 なお感染防止のための“3密”を回避するため、同時入場数を31日の特別内覧日は3,000名に。8月1日・2日のPublic Dayは5,000名に制限するという。その上で5,000人に達した場合には入場制限を行う。また感染拡大防止策では関係者・来場者の体温測定、万が一に備えた来場者情報の登録、マスク着用、手指の消毒、会場内の消毒を徹底していくとしている。

 

加えて「AUTOMOBILE COUNCIL 2020 Virtual Mall」と題して実際の展示会と並行してオンラインによる有料展示会も行われる。

 

具体的には展示車両などを会期初日の金曜日に専門家がリポートする様子を動画で収録し、翌土曜日と日曜日の2日間に「AUTOMOBILE COUNCIL」の公式ホームページに有料で公開するという流れだ。この併催により遠方からの来場が難しいファンや感染を懸念して来場を控えざるを得ないヘリテージカー・ファンの期待に応えていくという。

 

 

AUTOMOBILE COUNCIL 2020 開催概要
名 称 AUTOMOBILE COUNCIL 2020 (オートモビル カウンシル 2020)
テーマ CLASSIC MEETS MODERN(クラシックミーツモダン)
会 場 幕張メッセ (千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
会 期 2020年7月31日(金)〜8月2日(日)

 

開催時間
7月31日(金)特別内覧日/9:00〜17:00 プレス関係者+限定一般来場者 計3,000人
8月 1日(土)Public Day/9:00〜17:00 一般来場者 同時最大入場者5,000人
8月 2日(日)Public Day/9:00〜17:00 一般来場者 同時最大入場者5,000人
※入場は、前売券購入者が優先される。

 

主 催 :AUTOMOBILE COUNCIL 2020 実行委員会
協 賛 :ソフトバンク株式会社、エンケイ株式会社、TREMEZZO CO,.LTD.、株式会社バーニーズ ジャパン、株式会社ブリヂストン、株式会社ヤナセ
オフィシャルラジオ :J-WAVE 81.3FM
オフィシャルサポートラジオ :TBSラジオ
オフィシャルWEB :webCG、カーセンサー、WEB CAETOP、Auto Messe Web、Response
後援予定 :経済産業省、日本自動車輸入組合(JAIA)※2019年実績
特別後援 :株式会社カーグラフィック

 

内 容
1)メーカーによる新型車およびそのヘリテージカーの展示
2)ヘリテージカーの展示・販売
3)自動車関連商品の展示・販売
4)オーナーズクラブおよびヘリテージカーイベントのご案内
5)サプライヤー、スポンサーの商品展示

 

チケット
7月31日(金)特別内覧日(3,000名限定):前売4,500円 当日5,000円 
8月 1日(土)Public Day:前売3,000円 当日3,000円
8月 2日(日)Public Day:前売3,000円 当日3,000円
※当日入場の混雑を避ける為に前売券の購入を推奨。

 

8月1日(土)学生チケット: 当日1,500円(当日会場販売のみ)
8月2日(日)学生チケット: 当日1,500円(当日会場販売のみ)
※学生は小学生・中学生・高校生が対象です。未就学児は保護者同伴にて無料。

 

販 売 :チケットぴあ/ローソンチケット/イープラス/CNプレイガイド/YAHOOチケット
期 間 :2020年7月1日(水)〜7月30日(木)

 

URL:https://automobile-council.com/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域の取材活動を経て同社出版局へ。コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に環境&リサイクル紙、車両ケア&整備ビジネス専門誌等の創刊誌編集長を歴任。独立後は一般誌、Web媒体上でジャーナリスト活動を重ね30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。