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2018年10月1日【アフター市場】

定額・車の乗換し放題のNOREL、新車の取扱いを遂に開始

坂上 賢治

 

 

月額59,800円からのサブスクリプション契約によって、BMWやMINIの新車に乗れる新サービスを始動

 

 中古車買取・販売で『Gulliver(ガリバー)』ブランドを配する株式会社IDOM(イドム、旧社名:株式会社ガリバーインターナショナル、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:羽鳥由宇介)は10月1日、2年前から展開してきた月額定額クルマ乗り換えホーダイの『ノレル(NOREL)』にBMWとMINIの新車を提供する新サービスを追加した。

 

 

 ちなみに『NOREL』は「わ」ナンバーの車両を用いないB2C向けのカーシェアリングで、一般車両と同じナンバーでありつつも車検や定期メンテナンスが不要。 保険(車両保険はオプション)も月額料金に含まれているため書類・手続き・支払いが不要。 それでいて最短90日間で新たな車両との乗り換えが可能となる新手のサービスであり、「クルマの所有」と「レンタカー」の中間に位置する言わば”クルマ版賃貸住宅”サービスである。

 

そんな『NOREL』のサービスに、新車のラインナップを追加していくという取り組みについて同社では、「今日、モノの利用・スキルの獲得・スペースの提供など、多種多様な『モノ』による体験価値が『所有』からシェアリングエコノミーを背景とした『サービス』へと置き換わっています。そうした中『クルマの利用環境』も決して例外ではありません。

 

実際、当社が2016年8月に日本初のサブスクリプションサービスとして『NOREL』を立ち上げて丸2年。その間、多くのお客様の支持を得て、我々の事業も大きく成長してきました。当初『NOREL』は、当社IDOMが保有する豊富な車両在庫から魅力あるクルマを選定・抽出して投入してサービスの拡大を続けて参りました。

 

 

 その『NOREL』も今日から新たに生まれ変わり、ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル)様との提携を踏まえて、BMWとMINIブランドの全て新車を『NOREL』のお客様に対して取り扱いができることになりました。これによってより広く・多様なお客様ニーズにお応えしていくことが可能になりました」と話す。

 

 ちなみにIDOMが、BMWの新型車ラインナップを過去2年間、中古車中心の展開としてきた『NOREL』に組み込んだ理由は、同社が2016年に発表した経営戦略『STRATEGY NUMBER ONE > NEXT』の下、旧来の車両流通を主体とする事業路線から、顧客と共に『自動車の体験価値を共有する』ことを目指すACES(自動化、コネクティビティ、電動化、シェア&サービス)戦略に切り替えたことによる。

 

実際、同社でも今提携を「シェア&サービス強化の一環としての実施」と言っており、今後、同社は中古車流通を中核に据えたいわば20世紀型の事業から、顧客と共に体験を共有する次世代型のモビリティサービス会社を目指す。

 

 

その目的は、予てよりIDOMが理想として掲げてきた「衣服のようにクルマに乗り換えられる社会を造る」ことにあり、「つながる社会」があたりまえになる近未来を踏まえ、顧客と事業、さらに顧客と顧客間の繋がりを育てていくことを推し進めていく構えだ。

 

『BMW・MINI新車にNOREL』は以下URLに詳しい記述がある https://norel.jp/about/newcar/#campaign 

 

今回からの新規導入する新車ラインナップは以下の通り
– BMW i8 、 i8 Roadster
– BMW Mモデル(M5、M4、M3)
– BMW 5シリーズ、4シリーズ、2シリーズ
– BMW X6、X5、X3、X2、X1
– MINIジョン・クーパー・ワークス(3ドア、クロスオーバー)
– MINI 5ドア、3ドア、クロスオーバー、コンバーチブル、クラブマン

 

サービス概要は以下の通り
– サービス名:NOREL(ノレル)
– 提供開始日:2016年8月
– 利用料金 :年会費無料、月額59,800円(税抜)〜
– U R L :https://norel.jp/ 

 

株式会社IDOMの会社概要
– 会社概要:https://221616.com/idom/ 
– 代表取締役社長:羽鳥 由宇介、羽鳥 貴夫
– 住所:東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビル25F
– 設立:1994年10月

 

ビー・エム・ダブリュー株式会社の概要
– 会社概要:https://www.bmw.co.jp/ja/topics/brand-and-technology/bmw_japan/corporate.html 
– 代表取締役社長:ペーター・クロンシュナーブル
– 住所:東京都千代田区丸の内 1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
– 設立:1981年9月

 

NORELへの問い合わせは以下を利用されたい
NOREL 事務局:norel@glv.co.jp 

 

( MOTOR CARSから転載  )

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域の取材活動を経て同社出版局へ。コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に環境&リサイクル紙、車両ケア&整備ビジネス専門誌等の創刊誌編集長を歴任。独立後は一般誌、Web媒体上でジャーナリスト活動を重ね30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

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1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

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日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

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1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

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株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

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1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。