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2018年11月1日【自動車・販売】

出光興産、ジョブネットで大型ローリードライバー募集開始

坂上 賢治

 

 

 出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木藤 俊一、以下・出光興産)は11月1日、大型ローリードライバーを筆頭にする物流に関わる雇用確保を目的に据えた求職者向けサイトを開設した。

 

 

 ここのところの過去最高の求人倍率や、労働人口そのものの減少にに伴い、エネルギーの安定供給を支えなければならないSS(サービスステーション)・物流業界で深刻な求人難が今も続いている。

そうしたなか出光興産グループは、SSに関わる従業員の採用を会社を挙げてサポートしていくため今春、2018年4月より新求職者向けの専用ウェブサイト「出光ジョブネット< https://idemitsu-job.net/ >を開設した。

 

 

 そのサイト上で、当初より募集を続けて来たSS拠点の従業員採用の呼び掛けに続き、今回は同じスタイルで出光ジョブネットのシステムを利活用しての大型ローリードライバーや、油槽所オペレーターなど、広域物流関連の求職者向けのサイト< https://driver.idemitsu-job.net/jobfind-pc/ >を「出光 大型ドライバー 正社員・契約社員求人情報」と銘打って新開設した。

 

 新たに出光興産が専用で該当職の募集を試みた理由は、物流業界の求人状況が想定外の厳しさにある。

具体的はに国土交通省の調査では、貨物自動車を運転するドライバーの有効求人倍率は 2.73 倍(平成30年8月度)と、全産業平均の約2倍になっている。

しかもそもそも大型ローリーの場合は、職務をこなすための必要資格も多いため、人手不足の状況はことさら厳しく深刻な問題となっている。

一方で平時はもとより、昨今増えている豪雪や地震等の自然災害に於いて、ローリーによる燃料供給は災害復興の要でもある。

 

 そこで同社はエネルギーの安定供給を使命とする企業として、物流業界の人手不足を、運送会社個社の問題とは考えられずこれをグループ全体の課題と捉えて新たなサイト開設に至ったとしている。

最後に「物流人材を確保していく活動を通して、エネルギーの安定供給に資する事業が、安定的に継続できるよう出光興産グループは今後も一丸となって取り組んでいく構えです」としている。

 

サイト概要
URL:https://driver.idemitsu-job.net/jobfind-pc/ 
採用職種:大型ローリードライバー、油槽所オペレーター、運行管理、企画営業、事務スタッフ。
応募方法:Web サイトや専用コールセンターから応募ができる。
サイト特徴:国内最大の求人検索エンジン「Indeed」を活用し、求人情報をタイムリーに掲載していく。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域の取材活動を経て同社出版局へ。コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に環境&リサイクル紙、車両ケア&整備ビジネス専門誌等の創刊誌編集長を歴任。独立後は一般誌、Web媒体上でジャーナリスト活動を重ね30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

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(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

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経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。