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2018年11月8日【オピニオン】

米国・テスラ、新会長にロビン・デンホルム氏

NEXT MOBILITY編集部

 デンホルム氏は、テスラの取締役会で2014年から独立取締役を務めていた。オーストラリアとシリコンバレーに於ける同氏は、先のテルストラを筆頭に通信ネットワーク企業のジュニパーネットワークス(Juniper Networks)、サン・マイクロシステムズ(Sun Microsystems)などのテクノロジー系企業での実績と知見を持ち合わせている。

特にジュニパー時代では、チーフ・ファイナンシャル・アンド・オペレーションオフィサーとしての9年間の在任期間中に企業収益の大幅な拡大に貢献。同社の企業変革を率いる等でITC業界で広く評価されている。

 


Quote: flickr – CEBIT AUSTRALIA

また自動車業界に関わる経歴については、過去にトヨタの豪州法人に於ける財務管理の知見も持っているとテスラからのリリースには記載されている。

 

 今回の会長就任にあたりデンホルム氏は「私はテスラに於ける事業の将来性を踏まえ、同社を舵取りする役割に意欲を持って取り組みたい。またテスラに持続的な収益をもたらし、長期的な株主価値を提供していく」と話している。

一方、マスクCEOは「デンホルム氏は、テクノロジー産業と自動車産業の両方で豊富な経験を持ち、過去4年間に亘って我が社の取締役会のメンバーとして多大な貢献を果たしてくれました。今後も事業運営に際し、さらに緊密に協力していくことを楽しみにしています」と結んでいる。( MOTOR CARSから転載  )

 

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松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。