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2018年1月12日【自動車・販売】

ポルシェ日本、Porsche Valentine Campaign 2018を開催

NEXT MOBILITY編集部

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ポルシェ日本は、ジャン=ポール・エヴァンがポルシェのクレストを再現した限定ショコラ「Jean-Paul Hévin for Porsche」を、抽選で100名にプレゼントする「Porsche Valentine Campaign 2018」を、1月12日から25日まで開催する。

 

 

ポルシェクレストには、ポルシェ本社のあるシュトゥットガルト市の紋章である馬と、ヴェルテンベルク・ホーエンツォレルン州の紋章である鹿の角の模様がデザインされており、1952年以来、ブランドの証として全てのポルシェ車に刻まれてきた。

 

このポルシェの象徴ともいえるクレストを細部に渡るまで再現した限定ショコラが、ショコラティエである「ジャン=ポール・エヴァン」とのコラボレーションによって誕生。

 

 

バレンタインデーを前に、この「特別なショコラ」を、抽選で100名にプレゼントする。

 

なお、1月12日~25日まで、「ジャン=ポール・エヴァン チョコレート バー丸の内店」と「ジャン=ポール・エヴァン 京都店」で、実物が展示される(非売品)。

 

 

エヴァン氏が、このショコラのために選んだカカオは、最高級産地、トリニダード・トバコ共和国産のカカオ豆トリニタリオ種のグラン クリュ。このショコラのカカオ含有率は74%以上、ポルシェの生命力にあふれながらも洗練された走りを、燻製を思わせるビターな香りと深い味わいで表現しているとのこと。

 

彼は、「日本の皆様へ」として、以下のようにコメントを述べている。

 

今回のショコラは、ポルシェのもつ『洗練さ』と『エレガンス』、そして『テクノロジー』をイメージして創りました。プラック(プレート状)のショコラを仕上げ、そこにポルシェの象徴、クレストをデザインしました。

 

最高級のカカオ豆グラン クリュをチョイスしたのは、ポルシェのエンジンの様に力強く強烈な風味をもちつつも、ポルシェを運転するときに感じる刺激的な心の高ぶりといった側面も併せ持っているからです。

 

ポルシェとのコラボレーションは私がとても大切にしているもののひとつです。なぜなら、それぞれの専門分野で、最上のものをお客様にお届けすることを大切に考えている2つのメゾン(企業)の素晴らしい共同作品を生み出しているからです。

ぜひ、この至高のテイストを味わってみて下さい。

 

 

 

 

[Porsche Valentine Campaign 2018の概要]

 

<Jean-Paul Hévin for Porsche オリジナルショコラについて>

サイズ:箱H115×W28×D163mm(チョコレートのサイズ:H110×W86×D6mm)
賞味期限:2018年3月5日頃

 

<応募に関する規約等>

応募期間:2018年1月12日(金)〜25日(木)
ショコラ受取期間:2月13日(火)~18日(日)
応募方法:専用の応募フォームから

当選人数:抽選により100名

 

<応募条件>
・応募は、一人1回まで。
・プレゼント当選の対象は日本国内在住者に限る。
・当選した本人が、上記の受取期間内に指定のポルシェ正規販売店で、受け取り可能であること。
・ポルシェ ジャパンおよび正規販売店の社員および関係者は対象外。
・事前に予告なくキャンペーン内容/賞品/期間、および本規約を変更する場合がある。

 

Porsche Valentine Campaign 2018 – プレゼント応募フォーム:https://www.porsche.co.jp/valentinecampaign2018/present/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。