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2021年5月14日【経済・社会】

東海北陸道・能越道、4車線化に向け夜間通行止めを実施

NEXT MOBILITY編集部

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NEXCO中日本・ロゴ

 

 

NEXCO中日本 名古屋支社および金沢支社は5月14日、トンネル内設備や土木構造物の点検・補修・清掃および4車線化に向けた工事のため、E41 東海北陸自動車道(東海北陸道)、E41 能越自動車道(能越道)で夜間通行止めおよび夜間閉鎖を実施すると発表した。

 

今回の夜間通行止めでは、南砺スマートインターチェンジ(スマートIC)から小矢部砺波ジャンクション(JCT)の4車線化に向けた車線切替工事をおこなう。工事後は、一部区間が新設した車線に切り替えられる。

 

■夜間通行止め・夜間閉鎖日時
(1) 東海北陸道・能越道含む 飛驒清見IC~小矢部東IC(上下線・約70.3㎞)
6月14日(月)から16日(水)まで 各日20時から翌6時まで(3夜間)
〔予備日〕6月17日(木)から6月23日(水)まで いずれの場合も同時間帯

(2) 東海北陸道 飛驒清見IC~小矢部砺波JCT(上下線・約67.9㎞)
6月17日(木)から6月24日(木)まで 各日20時から翌6時まで(6夜間)
〔予備日〕6月25日(金)から7月1日(木)まで いずれの場合も同時間帯

(3) 東海北陸道 ぎふ大和IC・パーキングエリア(PA)(上下線出入口)
6月21日(月)、6月22日(火) 各日20時から翌6時まで(2夜間)
〔予備日〕6月23日(水)、6月24日(木) いずれの場合も同時間帯

(4) 東海北陸道 飛驒清見IC~白川郷IC(上下線・約25.3㎞)
6月25日(金)20時から翌6時まで(1夜間)
〔予備日〕6月28日(月)から7月2日(金)まで いずれの場合も同時間帯

※月曜日~金曜日の平日夜間に通行止めを実施(土日の夜間は実施しない)。

 

■夜間通行止め区間

 

■工事内容
トンネル内設備、土木構造物の点検・補修・清掃および4車線化に向けた車線切替など

 

■悪天候の場合の実施判断
夜間通行止め・夜間閉鎖の実施判断は、実施当日の18時までにおこなう。
中止・延期の場合は、工事規制予定MAPで発表する。

 

■道路交通情報や工事に関する情報の確認方法
【工事規制の予定】
NEXCO中日本公式WEBサイト<工事規制情報>

【リアルタイムの道路交通情報】
WEBサイト アイハイウェイ中日本

日本道路交通情報センター
TEL:050-3369-6666(携帯短縮ダイヤル「#8011」)
WEBサイト 道路交通情報Now!!

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。