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2018年3月8日【自動車・販売】

トヨタ・モビリティ基金、「モビリティ・アンリミテッド・チャレンジ」でアイデア募集中

NEXT MOBILITY編集部

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トヨタ・モビリティ基金(TMF:Toyota Mobility Foundation)は、2017年11月に開始した「モビリティ・アンリミテッド・チャレンジ(*)」において、クラウドソーシングを活用し、下肢麻痺者向けの補装具開発のヒントとなるような意見やアイデアを世界中から募集する。

トヨタ・モビリティ基金・ロゴ

クラウドソーシングは、不特定多数の人々に向けて、サービスやアイデア、コンテンツ等の提供を呼びかけるオンライン上の参加型の活動。

 

このチャレンジのクラウドソーシングでは、下肢麻痺者が日常生活で直面する不便、様々な経験、理想的な補装具等の意見やアイデアを募集、それらが、起業家や技術者による独創的な補装具の開発のきっかけになることを目指している。

活動への参加は、ソーシャルメディア上で、応募要項にしたがって、ハッシュタグ「#MyMobilityUnlimited」をつけて投稿することで可能。

 

同基金は、ソーシャルメディアを活用することで、多くの人々の多様な意見やアイデアの投稿を促進したいとコメントしている。

 

 

同チャレンジの主旨に賛同するマロリー・ウェガーマン氏(平昌パラリンピックのNBCテレビレポータ)、エイド・アデピタン氏(英国車いすバスケットボール選手、TV司会者)、サマ・ブルク氏(ブラジル、車いすテニスプレーヤー、モデル)、マーティン・シブリー氏(ジャーナリスト、アナウンサー)らが、自身のソーシャルメディア上でメッセージを発信し、より多くの人々の参加を呼び掛けている。

また、世界で活躍する下肢麻痺者の中で、田口亜希氏(日本パラリンピアンズ協会理事、日本郵船)、オーガスト・デ・ロス・レイエス氏(ピンタレスト社、デザイン責任者)、プリーティ・スリニバサン氏(インド アスリート)、ロ-リー・A・クーパー氏(米国ピッツバーグ大学人間工学研究室ディレクター)、サンドラ・クマロ氏(南アフリカ ボート選手)、ソフィー・モーガン氏(英国 TV司会者)、タチアナ・マクファデン氏(米国 陸上選手)、インカ・ショニベア氏(ナイジェリア系イギリス人アーティスト)らが同チャレンジのアンバサダーとして就任、クラウドソーシングにも参加する予定だと云う。

 

 

TMFは、2014年8月の設立以来、豊かなモビリティ社会の実現とモビリティ格差の解消に貢献することを目的に、タイやベトナム、インド、ブラジルでの交通手段の多様化や、日本の中山間地域における移動の不自由を解消するプロジェクトへの助成など、世界のモビリティ分野における課題に取り組んでいる。

 

そして今後も、トヨタの技術・安全・環境に関する専門知識を活用しながら、大学や政府、NPOや調査研究機関等と連携し、都市部の交通課題の解消、パーソナル・モビリティ活用の拡大、次世代モビリティ開発に資する研究などの取り組みをさらに拡大していくとしている。

 

* 下肢麻痺者の自立した生活の支援と移動の自由に貢献する革新的な補装具に関するアイデア発掘と開発支援を目的としたコンテスト形式の活動で、開発支援資金として総額400万ドルが提供される。

約3年の開発期間中に二回の段階的な選考を行い、2020年夏に東京にて優勝者を発表する予定。

 

 

アンバサダー紹介Webサイト:
https://mobilityunlimited.org/people/ambassadors

 

「モビリティ・アンリミテッド・チャレンジ」公式Webサイト(英語:応募方法等の詳細)。

https://mobilityunlimited.org/

 

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域の取材活動を経て同社出版局へ。コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に環境&リサイクル紙、車両ケア&整備ビジネス専門誌等の創刊誌編集長を歴任。独立後は一般誌、Web媒体上でジャーナリスト活動を重ね30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。