NEXT MOBILITY

MENU

2018年9月28日【人事】

トヨタ、10/1付の組織改正と役員担当変更等を発表

NEXT MOBILITY編集部

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

トヨタ自動車は10月1日付で行う組織改正および役員の担当変更、人事異動を9月28日に発表した。

 

 

詳細は下記の通り。

 

1,組織改正

 

直轄

リスクマネジメントと内部統制・監査機能を集約し、サステナビリティ監査室とトヨタインスティテュートとして再編。

 

渉外・広報本部

調査部と渉外・広報本部を統合し、渉外・広報本部の調査部と渉外広報部として再編。

 

 

先進技術開発カンパニー

先進技術開発カンパニー先進AI開発部を廃止。

 

 

*以上の結果、改正後の組織数(部組織)は239部(改正前242部)となる。

 

 

2,常務役員の担当変更

 

氏名
槇 祐治 サステナビリティ監査室 グローバル監査室
経営支援室
石井 直生
渉外・広報本部(副本部長)
渉外広報部(部長兼務)
渉外・広報本部(副本部長)
渉外部(部長兼務)
山岡 正博 渉外・広報本部(本部長)
Chief Communications Officer
調査部
渉外・広報本部(本部長)
広報部(部長兼務)
Chief Communications Officer
 
 

3,基幹職1級の異動

 

氏名
藤瀬 浩史 サステナビリティ監査室(室長) 経営支援室(室長)
藤本 啓介 調査部(部長)
兼 同部 企画調査室(室長)
調査部(部長)
西田 明生 渉外広報部

国内渉外室(室長)
渉外部

渉外室(室長)
長沼 一生 渉外広報部

グローバル・リレーション室(室長)
海外渉外部(部長)
藤井 英樹 渉外広報部

広報室(室長)
広報部

メディアリレーション室(室長)
岡崎 達朗 渉外広報部(主査) 海外渉外部

第1地域室(室長)
三好 正浩 トヨタインスティテュート(主査)
兼 トヨタ東京販売ホールディングス(株)
トヨタインスティテュート(主査)
大塚 慎一郎 アフリカ部(部長)
兼 豊田通商(株)
アフリカ部(部長)
小泉 綾子 アフリカ部(主査)
兼 豊田通商(株)
アフリカ部(主査)
柴原 巧典 先進技術開発カンパニー

先進技術統括部(主査)
出向
EV C.A. Spirit(株)
伊藤 敏弘 先進技術開発カンパニー

先進技術統括部(部長)
先進技術開発カンパニー

先進技術統括部(部長)
兼 同部 技術シナリオ企画室(室長)
齋藤 政彦 Toyota Compact Car Company

TCZ(主査)

[トヨタ自動車東日本(株)より出向]

友原 孝之 Mid-size Vehicle Company

MS製品企画部(主査)
先進技術開発カンパニー

BR軽量化推進室(室長)
松平 純一 パワートレーンカンパニー

パワートレーンデジタル改革部(部長)

兼 同部 生技デジタルエンジニアリング室(室長)
兼 同部 MBD・CAE技術開発室(室長)

パワートレーンカンパニー

パワートレーンデジタル改革部(部長)

兼 同部 生技デジタルエンジニアリング室(室長)

松岡 秀治 コネクティッドカンパニー

e-TOYOTA部(部長)
兼 同部 インターネット企画室(室長)
コネクティッドカンパニー

e-TOYOTA部(部長)
柴尾 嘉秀 コネクティッドカンパニー

MaaS事業部(主査)
コネクティッドカンパニー

e-TOYOTA部
インターネット企画室(室長)
大塚 友美 GAZOO Racing Company

GR開発統括部(部長)
兼 同部 統括室(室長)

兼 同カンパニー GRマーケティング部(部長)

GAZOO Racing Company

GR開発統括部(部長)
兼 同部 統括室(室長)
橋本 佳宜
出向
EV C.A. Spirit(株)

兼 先進技術開発カンパニー

先進技術統括部(主査)
先進技術開発カンパニー

先進技術統括部
環境技術企画室(室長)

兼 EV C.A. Spirit(株)

田中 耕二朗
出向
トヨタ紡織(株)
グローバル監査室(室長)
カレシー マンダリ
出向
トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(株)

兼 先進技術開発カンパニー

自動運転・先進安全統括部(主査)
先進技術開発カンパニー

自動運転・先進安全統括部(主査)
谷口 覚
出向
トヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(株)

兼 先進技術開発カンパニー

電子制御基盤技術部(主査)
先進技術開発カンパニー

先進AI開発部(部長)
 
 

 

 

 

CLOSE

坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。