トヨタ自動車は4月3日、同社の1.5リッターコンパクトの「アクア」を一部改良し販売を開始した。価格は214万6000円から283万7000円。
なお改良点は、車体の各部機能やパワーユニットなどの性能面に関わる変更は無く、各グレードや仕様によって装備のみが追加されたもの。
例えばZグレードでは「ブラインドスポットモニター(停車時警報機能付き)」「パーキングサポートブレーキ(前方静止物・後方接近車両)」「パノラミックビューモニター(シースルービュー&ムービングビュー付き)」を標準搭載。
Xグレードでは、「パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)」を。Z・G・GRスポーツには「自動防眩インナーミラー(ドライブレコーダー付き)」が標準搭載されている。
更に各部にブロンズ塗装のアクセントを施したツートンルーフの特別仕様車として「Z〝Raffine(ラフィネ/2024年8月上旬以降の販売)〟」が設定されている。