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2017年10月25日【自動車・販売】

UDトラックス、新型「クオン(Quon)」セミトラクターを発売

坂上 賢治

 

UDトラックス株式会社は10月25日、平成28年排出ガス規制に適合した新型「クオン(Quon)」セミトラクターを発売した。同車では460馬力・高トルクと平成27年度重量車燃費基準+5%達成を両立する、パワフル・省燃費・クリーンな「GH11TD」エンジンが新たに選択可能になる。

この「クオン」セミトラクターの2016年国内市場における販売台数は2,363台。UDトラックス株式会社として販売する「ボルボFH」セミトラクターの販売台数351台とあわせた場合、該当カテゴリーおいて国内シェアトップになると云う(自社調べ)。

 

 

新たに投入したクオン セミトラクターについて同社・代表取締役社長の村上吉弘氏は、「トランスミッションには、電子制御式オートマチックトランスミッションの“エスコット(ESCOT)”を搭載しており、これらの総合性能はお客様から高い評価を頂いています。

このたび新型モデルの投入で、定評のあるセミトラクターのカテゴリーでナンバーワンの地位を確かなものにしたいと考えています」と述べている。

 

 

新型「クオン」セミトラクターの特徴は以下の通り

 

・ 460馬力の高トルクエンジン「GH11TD」を新たに設定
・ 全車平成27年度重量車燃費基準+5%達成
・ 全車ディスクブレーキを標準装備
・ 先読み機能「フォアトラック」を搭載した、「エスコット・シックス(ESCOT-Ⅵ)」が全車で選択可能
・ トラフィックアイブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)や、ドライバーアラートサポート(ふらつき注意喚起装置)をはじめ先進のドライバーサポートシステムを標準装備
・ 第5輪荷重の設定バリエーションを拡大(11.5t 3,850mmホイールベース車の新規設定など)
・ 車両重量の軽量化を実現(3,200mmホイールベース車で約100~300kgの軽量化)

 

クオン 4X2 セミトラクター諸元

  • 車両型式 2PG-GK5AAB
  • 車両寸法(全長x全幅x全高) mm 5,620 x 2,490 x 3,335
  • 車両重量 Kg 6,740 (標準仕様)
  • 最大積載量(第5輪荷重) Kg 11,500
  • 総排気量 L 10.836
  • エンジン型式・シリンダー数 GH11TD-直列6気筒
  • 重量車モード燃費値 km/L 3.25
  • 最高出力 kW(PS) / rpm 339(460)/1,800
  • 最大トルク N/m(kg/m) /rpm 2,200(224)/1,200
  • 排出ガス浄化装置 FLENDS (尿素SCRシステム)
  • トランスミッション ESCOT-Ⅵ
  • ホイールベース mm 3,200
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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域の取材活動を経て同社出版局へ。コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に環境&リサイクル紙、車両ケア&整備ビジネス専門誌等の創刊誌編集長を歴任。独立後は一般誌、Web媒体上でジャーナリスト活動を重ね30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

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日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

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(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

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1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

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株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

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1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。