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2023年9月28日【事業資源】

三弘、自動車部品耐久性評価の刈谷一色試験所を開設

坂上 賢治

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刈谷一色試験所

 

産業用各種計測装置&計測システムの企画・開発・販売・受託試験などを担う三弘(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:井出竜之)は9月27日、自動車の耐久性などを評価できる受託試験所として刈谷一色試験所を愛知県刈谷市に来たる10月2日に開設する。

 

同社が今回、新たに受託試験業務を拡大する理由は、自動車の電動化を背景に、関連する電子部品の耐久性などを調べる受託試験の需要増が見込まれるためだという。

 

 

三弘には既に刈谷市にはすでに試験所があるが、新たな拠点には、冷熱衝撃装置17台と恒温恒湿器4台の計21台の試験装置を導入。それにより刈谷市内2拠点体制を整える。

 

 

なお三弘では、「顧客の開発担当者には本業に時間を割いて頂くべく、自動車関連企業が多く集まる愛知県刈谷市の地の利を生かして配送から請負、開発リードタイムの短縮も支援します」と話している。

 

導入される冷熱衝撃装置は、最大で200度の高温とマイナス70度の低温を繰り返し、膨張や収縮による耐久性を試験できるようになる。また大型部品にも対応できるよう、幅120センチ、高さ65.5センチ、奥行き75センチまで試験できる大型装置も設置したとしている。

 

加えて恒温恒湿器では、温度に加えて湿度の変化に対する耐久性も試験できる他、
温度設定では、最大180度まで試験できる装置も設置する。

 

刈谷一色試験所
住所:愛知県刈谷市一色町2丁目5-2
TEL:0566-93-3588
FAX:0566-93-3587

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

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1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

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日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

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1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

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株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。