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2022年12月22日【人事】

デンソー、2023/1/1付の組織変更と執行幹部等人事

NEXT MOBILITY編集部

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デンソー・ロゴ

デンソーは12月22日、2023年1月1日付の組織変更と、執行幹部および執行幹部以外の部門長の人事異動を、以下の通り発表した。

 

1.組織変更

■全社付

社会イノベーション事業推進統括部を新設し、傘下にインダストリアルソリューション事業部から名称変更したFA事業推進部、フードバリューチェーン事業推進部を置き、さらにサーキュラーエコノミー推進室デジタルソリューション推進室を新設。

 

■ITデジタル本部

・IT デジタルソリューション部とデータ活用推進室を統合し、デジタル活用推進部を新設。

・基幹システム推進部を2つの部に改編し、経営基盤プロセス改革部を新設。

 

■生産革新センター

・生産技術部および材料技術部の一部、生産技術研究開発部、部品エンジニアリング部を改編し、先進プロセス研究部部品加工開発部に名称変更。

 

■調達グループ

半導体調達部を新設。

 

■パワトレインシステム事業グループ、エレクトリフィケーションシステム事業グループ

・電動から内燃までの全てのパワトレインを顧客軸で統括するパワトレインシステム統括部パワトレイン制御ソフト技術部を新設。

 

■モビリティエレクトロニクス事業グループ

・AD&ADAS事業部とコックピットシステム事業部を統合し、セーフティシステム事業部を新設。

・エレクトロニクス事業部に半導体基盤技術開発部を新設。

 

 

2.人事異動

(1)執行幹部(計21名) ○=新任/下線=変更

<氏名、新担当、旧担当>
– 石塚 裕二、欧州地域営業統括北中南米営業統括、営業企画室担当,営業戦略推進部担当,海外事業推進室担当,欧州・北中南米顧客統括

 

– 竹内 克彦、エレクトリフィケーションシステム事業グループ長、電動エネルギーマネジメントシステム主査室担当,電動エネルギーマネジメントシステム事業戦略室担当,エレクトリフィケーションシステム事業グループ電動システム担当

 

– 矢頭 裕貴、(株)デンソーソリューション 安全・コンプライアンス担当、ソリューション営業グループ改革プロジェクト担当,(株)デンソーソリューション CPO(Chief Project Officer)

 

– 近藤 浩、セーフティシステム事業部長、AD&ADAS事業部長

 

– 田尾 吉伸、調達グループ統括部長(BCP戦略室・ソフトウェア調達室・半導体調達部・電子部品調達部)、調達グループ統括部長(BCP戦略室・ソフトウェア調達室・電子部品調達部・半導体戦略担当)

 

– 桜井 靖久、OEM営業グループ長ソリューション営業グループ長,コーポレート企画室担当、中部営業部担当,広島支店担当,コーポレート企画室担当

 

– 新竹 敦、(株)デンソーソリューション社長,カスタマーサービス技術部担当、ソリューション営業グループ長,カスタマーサービス技術部担当,中東・アフリカ担当,(株)デンソーソリューション会長

 

– 前原 恒男、パワトレインシステム統括部担当パワトレイン制御ソフト技術部担当エレクトリフィケーションシステム事業グループ 技術・戦略統括、エレクトリフィケーションコンポーネント事業部長

 

– 永谷 康一、生産革新センター 生準・製造プロセス品質統括、生産革新センター品質担当(工機領域),インダストリアルソリューション事業部統括部長(品質領域)

 

– 藤守 規雄、モビリティエレクトロニクス事業グループ 電子PF技術開発担当、モビリティエレクトロニクス事業グループ コトビジネス担当,電子PF・ソフトウェア統括部 技術開発担当

 

– 福井 貴敏、中部営業部担当大阪支店担当広島支店担当、欧州営業統括

 

– 後藤 俊二郎、情報セキュリティ分野 人材育成車両データ利活用推進担当、情報セキュリティ推進部長,ITデジタル本部データ利活用担当

 

– 黒坂 隆、東京支店長、トヨタ部長,営業技術室担当,大阪支店担当

 

– 渡辺 浩二、セーフティシステム事業部統括部長(セーフティシステム技術領域),モビリティエレクトロニクス試験評価部担当、AD&ADAS事業部統括部長(技術開発領域),モビリティエレクトロニクス試験評価部担当

 

– 高橋 秀雅、欧州地域サーマル事業統括、乗用サーマルシステム事業部統括部長(技術開発領域)

 

– 松岡 直樹、エレクトリフィケーションコンポーネント事業部長、エレクトリフィケーションシステム事業グループ製造統括部長[安城・広瀬],エレクトリフィケーションシステムモノづくり開発部担当

 

– 加藤 充、社会イノベーション事業推進統括部長、新事業推進室長,まちづくり企画室担当

 

– 堀 恒円、モータ事業部長,エレクトリフィケーションシステム事業グループ 製造統括部長[湖西・豊橋]、モータ事業部長

 

簗瀬 久資、経営戦略部長,日本地域統括室担当原価企画室担当、経営戦略部長

 

神戸 千隆、広報渉外部長,東京支社担当、広報渉外部長

 

内山 秀俊、(株)BluE Nexus 副社長,エレクトリフィケーションシステム事業グループ 電動化アライアンス担当、(株)BluE Nexus 副社長

 

(2)執行幹部の退任(計2名)
<氏名>
– 尾崎 次雄
– 黒田 吉孝

 

(3)執行幹部以外の部門長(計80名)

<氏名、新担当、旧担当>
– 伊藤 高順、社会イノベーション事業推進統括部 フードバリューチェーン事業推進部長、フードバリューチェーン事業推進部長

 

– 横瀨 健心、社会イノベーション事業推進統括部 FA事業推進部長、リーンオートメーション部長

 

– 奥田 英樹、社会イノベーション事業推進統括部 サーキュラーエコノミー推進室長、新事業推進室 担当部長

 

– 箕浦 大祐、社会イノベーション事業推進統括部 デジタルソリューション推進室長、─

 

– 中岡 周平、人事部長、人事部 タレントマネジメント室長

 

– 斎藤 功、安城製作所長、総務部 SR室長

 

– 荻野 博康、品質管理部長、モビリティエレクトロニクス事業グループ 統括部長(品質領域)

 

– 城所 幹人、ITデジタル本部 統括部長 兼 経営基盤プロセス改革部長 兼 ITデジタル統括部長、IT基盤推進部長

 

– 白井 智明、デジタル活用推進部長、ITデジタルソリューション部長

 

– 北村 雅美、情報セキュリティ推進部長、基幹システム推進部 経営管理プロセス改革室長

 

– 広瀬 俊輔、IT基盤推進部長、ITデジタル統括部長

 

– 世登 裕明、マテリアル研究部長、マテリアル研究部 マテリアル要素研究1室長

 

– 松永 泰明、生産革新センター 統括部長(生産技術開発領域)、デンソー・インターナショナル・インド 出向

 

– 山本 崇、先進プロセス研究部長、生産技術研究開発部長

 

– 伊東 貴博、工機部長、デンソー・インターナショナル・アメリカ 出向

 

– 荒井 毅、部品加工開発部長、部品エンジニアリング部長

 

– 早瀬 広俊、生産管理部長、天津電装電機 出向

 

– 新谷 誠、半導体調達部長、電子部品調達部長

 

– 辻 正昭、電子部品調達部長、電子部品調達部 調達4室長

 

– 長谷川 聡、OEM営業グループ 統括部長(営業企画室・海外事業推進室・営業戦略推進部)、電装(中国)投資 出向

 

– 平井 孝明、トヨタ部長、トヨタ部 担当部長

 

– 守下 篤秀、東京第1営業部長、東京第1営業部 第2営業室長

 

– 野澤 奈津樹、パワトレインシステム統括部長、エレクトリフィケーション機器技術1部長

 

– 八木 豊児、パワトレイン制御ソフト技術部長、共藍科技(上海)有限公司 出向

 

– 岡本 孝文、パワトレインシステム事業グループ パワトレイン製造統括室長、パワトレインシステム事業グループ パワトレイン生産技術開発室長

 

– 齋藤 創一、パワトレインシステム品質保証部長、パワトレインシステム技術部長

 

– 小久保 直樹、パワトレイン評価実験部長、 パワトレイン開発基盤推進部長

 

– 津田 知是、噴射機器事業部 統括部長(技術・品質領域)、パワトレインシステム事業グループ 統括部長(品質領域)

 

– 度会 武宏、エンジン機器事業部 統括部長(技術・品質領域)、エンジン機器技術部長

 

– 大庭 直樹、エンジン機器品質保証部長、エンジン機器品質保証部 第3品質保証室長

 

– 伊藤 正佳、エンジン機器技術部長、エンジン機器技術部 担当部長

 

– 柴山 賢一、エレクトリフィケーションシステム事業グループ 統括部長(製造領域[安城・広瀬])、モータ製造部長

 

– 高橋 圭介、エレクトリフィケーションシステム経営企画部長、エレクトリフィケーションシステム事業グループ エレクトリフィケーションシステム経営企画室長

 

– 河合 恵介、電動パワトレインシステム先行開発部長、電動エネルギーマネジメントシステム主査室 担当次長

 

– 門脇 寿、エレクトリフィケーションシステム評価実験部長、エレクトリフィケーションシステム実験部長

 

– 片岡 祐介、シャシーコントロールコンポーネント事業部 シャシーコントロール機器企画室長、OEM営業グループ 営業技術室 トヨタ営業技術1課長

 

– 進藤 祐輔、エレクトリフィケーション機器先行開発部長、エレクトリフィケーションシステム開発部長

 

– 岩田 秀一、エレクトリフィケーション機器技術1部長、エレクトリフィケーション機器先行開発部長

 

– 竹内 真司、モータ事業部 視界事業室長、モータ事業部 担当部長

 

– 前岨 和樹、モータ製造部長、サーマルシステム生産技術開発部 担当部長

 

– 栗山 直久、乗用サーマルシステム事業部 統括部長(開発領域)、乗用サーマルシステム事業部 統括部長(技術領域)

 

– 魚住 信幸、乗用サーマルシステム事業部 統括部長(技術領域)、乗用サーマルシステム技術1部長

 

– 山本 達也、乗用サーマルシステム技術1部長、乗用サーマルシステム技術2部長

 

– 小沢 郁雄、乗用サーマルシステム技術2部長、乗用サーマルシステム事業部 基幹製品Reborn室 担当部長

 

– 小川 幸男、乗用サーマルシステム技術3部長、コンプレッサシステム技術部長

 

– 尾鍋 悟、乗用サーマルシステム技術4部長、乗用サーマルシステム技術1部 担当部長

 

– 立岩 成洋、商用サーマルシステム事業部長、商用サーマルシステム技術部長

 

– 大村 源太郎、商用サーマルシステム事業部 冷凍機事業室長、フードバリューチェーン事業推進部 コールドチェーン事業室長

 

– 大隈 亨、商用サーマルシステム技術部長、コンプレッサシステム技術部 システム設計4室長

 

– 夏目 一馬、モビリティエレクトロニクス事業グループ統括部長(品質領域) 兼 セーフティシステム品質保証部長、AD&ADAS品質保証部長

 

– 中野 豊久、ソフトウェア戦略企画部長、電子PF・ソフトウェア統括部 電子 PF・ソフトウェア事業企画室長

 

– 早川 浩史、統合システム開発部長、情報通信開発部長

 

– 西村 忠治、電子PFソフトウェア技術部長、電子PFソフトウェア開発部長

 

– 浜田 英嗣、ソフトウェア技術4部長、ソフトウェア技術3部 第2設計室長

 

– 葛原 剛、半導体基盤技術開発部長、電子PFハードウェア開発部長

 

– 伊藤 孝仁、エレクトロニクス技術3部長、エレクトロニクス製品基盤技術部長

 

– 加藤 香平、セーフティシステム事業部 統括部長(セーフティHMI・通信技術領域)、コックピットシステム事業部長

 

– 今井 啓介、セーフティシステム企画部長、AD&ADAS事業部 AD&ADAS企画室 原価企画1課長

 

– 鈴木 知二、セーフティシステム開発部長、AD&ADAS事業部 AD&ADASシステム開発室長

 

– 中澤 篤史、セーフティ車両システム技術部長、AD&ADASシステム技術部長

 

– 押谷 康之、セーフティ電子システム技術部長、コックピットシステム技術1部長

 

– 公文 宏明、セーフティセンサ&コンポーネント技術1部長、AD&ADAS技術1部長

 

– 阿部 好浩、セーフティセンサ&コンポーネント技術2部長、AD&ADAS技術2部長

 

– 和波 真吾、セーフティセンサ&コンポーネント技術3部長、AD&ADAS技術3部長

 

– 宮垣 智行、セーフティHMIコンポーネント技術部長、コックピットシステム技術2部長

 

– 菅沼 亮、セーフティ通信コンポーネント技術部長、通信機器技術部 セルラ通信技術3室長

 

– 福田 隆昌、セーフティシステム製造1部長、AD&ADAS製造部 第2生産技術室長

 

– 鷲見 広幸、セーフティシステム製造2部長、コックピットシステム製造部長

 

– 村上 嘉史、センシングシステム品質保証部長、センシングシステム技術1部長

 

– 上野 正人、センシングシステム技術1部長、センシングシステム技術2部長

 

– 我妻 秀治、センシングシステム技術2部長、セミコンダクタ事業部 DX推進室 担当部長

 

– 判治 正裕、センシングシステム製造部長、センシングシステム&セミコンダクタ製造部長

 

– 安部 博文、セミコンダクタ事業部 グローバル製造戦略室長、センシングシステム事業部 グローバル製造戦略室長

 

– 小野田 邦広、セミコンダクタ事業部 統括部長(開発領域) 兼 セミコンダクタ開発部長、セミコンダクタ事業部 統括部長(開発領域)兼 センシングシステム&セミコンダクタ開発部長

 

– 林田 茂、セミコンダクタ製造部長、セミコンダクタ製造1部 製造企画室長

 

– 山口 剛、ウエハ製造部長、セミコンダクタ製造2部長

 

– 川島 俊哉、(株)デンソー福島 出向、デンソー・マニュファクチュアリング・ミシガン 出向

 

– 石原 佳樹、(株)デンソー勝山 出向、デンソー・メキシコ 出向

 

– 加藤 明弥、(株)デンソーシェアードサービス 出向、人事企画部 グローバル人事室 担当部長

 

– 鎌倉 修一、デンソー・マニュファクチュアリング・ミシガン 出向、生産管理部長

 

 

 

【参考】

■グローバルマネジメント職1級昇格者(計36名)
<氏名、所属>
– 河原崎 亮二、監査役室

– 綱嶋 雄一郎、経営戦略部

– 片桐 剛、経理部

– 木村 克哉、品質管理部

– 森 敏史、デザイン部

– 井上 哲志、生産技術部

– 猪飼 秀吉、電子部品調達部

– 岡本 大悟、営業戦略推進部

– 高橋 貴樹、商用農建機部

– 菅原 里志、噴射機器技術部

– 野田 浩史、エンジン機器技術部

– 河合 恵介、電動パワトレインシステム先行開発部

– 片岡 祐介、シャシーコントロールコンポーネント事業部 シャシーコントロール機器企画室

– 岩田 秀一、エレクトリフィケーション機器技術1部

– 濱中 義行、エレクトリフィケーション機器技術2部

– 大野 真吾、視界技術部

– 伊藤 康成、サーマルシステム企画部

– 茶木田 浩、熱マネシステム開発部

– 西野 達彦、熱交換器開発部

– 杉野 裕司、サーマルシステム生産技術開発部

– 植松 義貴、ソフト生産革新部

– 宝中 亨、エレクトロニクス事業部 エレクトロニクス企画室

– 渡邊 欣洋、エレクトロニクス製造部

– 宮垣 智行、セーフティHMIコンポーネント技術部

– 後藤 充宏、先進デバイス企画部

– 杉浦 太衛、センシングシステム製造部

– 伊藤 孝浩、パワーモジュール技術部

– 林田 茂、セミコンダクタ製造部

– 武藤 嘉男、ウエハ製造部

– 稲田 純也、ウーブン・コア(株)出向

– 熊谷 靖公、(株)J-QuAD DYNAMICS 出向

– 石川 裕司、(株)J-QuAD DYNAMICS 出向

– 藤澤 晋平、デンソー・オートモーティブ・ドイツ 出向

– Josep Macia、デンソー・バルセロナ

– Istvan Tamasi、デンソー・インターナショナル・ヨーロッパ

– Attila Szincsak、デンソー・マニュファクチュアリング・ハンガリー

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。