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2017年9月22日【経済・社会】

自工会、第45回東京モーターショー2017開催概要記者発表会

NEXT MOBILITY編集部

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今年は大きく分けて3つのコンテンツを作った、と発表



 


1.THE  FUTURE~東京とモビリティの未来を描こう~
 
約300人が一度に入場できるドーム型の映像空間で、未来の東京の街やモビリティの姿、そこから得られる利便性を体感。来場者の将来のモビリティに対するアンケート結果を映像に反映し、皆が望む未来の街を作りあげていく。
 


2.THE  MAZE~都市迷宮を突破せよ~
 
ネットワーク型VRシステムにより、30人が同じバーチャル空間で、未来のモビリティがもたらす利便 性を試乗体感。
 


3.THE  MEET  UP~モビリティの未来を語ろう~

モビリティの未来について、モビリティ業界はもちろん他業界の視点も合わせて語り合う。
 
参照URL
 http://www.tokyo-motorshow.com/tcl/meetup/
 
※THE MAZEなどの参加にあたっては、TMS公式アプリ「TMS Mobile」または会場の予約端末からの予約が必要。TMS公式アプリは以下からダウンロードが可能だ。
 
▼i OS
 https://itunes.apple.com/jp/app/di44hui-dong-jingmotasho2015/id1031144126?l=ja&ls=1&mt=8
 
▼Android
 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.atlas.procguide.tms
 
なお、オンラインにチケット先行販売は以下URLで実施している。 

参照URL http://www.tokyo-motorshow.com/ticket/

 

<試乗体験プログラム>

■従来の体験試乗会の開催場所・実施内容・受付方法を一新し、お客様に喜んで頂けるプログラムを作った。
 
【実施日】
   10月28日(土)~11月1日(水)  
【会 場】     
   センタープロムナーム 
【試乗体験プログラム内容】
   パーソナルモビリティ試乗
 
【実施日】
   10月31日(火)~11月1日(水) 
【会場】
   お台場特設会場
【試乗体験プログラム内容】
   超小型モビリティ(特設コース)
   超小型モビリティ(公道コース)
   次世代技術体験
   エクストリーム同乗体験試乗
   オフロード同乗試乗体
   電動カート試乗体験
   商用車公道試乗体験
   パーソナルモビリティ試乗体験
 
 【実施日】
    11月1日(水)~11月5日(日)
 【会場】
   メガウェブ
   ライドワンコース
 【試乗体験プログラム内容】  
    最新乗用車試験体験
    最新二輪車試乗体験
 

《実施プログラム》
 ●自動車ジャーナリスト(AJAJ)と巡る東京モーターショー
 ●日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)によるガイダンス付き小学生特別見学
 ●東京モーターショーシンポジウム2017
 ●東京モーターショー2017臨海副都心スタンプラリー


《来場者サービス》
 ●第45回東京モーターショー2017公式アプリ
 ●東京モーターショーオフィシャルWebサイトや公式SNSでの多彩な情報発信
 ●グルメキングダム2017
 ●東京モーターショーオフィシャル・グッズ、出展者プレミアムグッズの販売   
 ●Tokyo Motor Show Newsの発行
《関連イベント》

   
 ●各イベント内での露出と連携
 ●「Future Mobility Summit:Tokyo 2017」/「Car Design Forum Tokyo 2017」の自工会協賛
 ●働く車・珍しいくるま大集合
 

参照URL
 http://release.jama.or.jp/sys/news/detail.pl?item_id=1857
 

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。