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2020年3月6日【人事】

マツダ、2020/4/1付の組織改革・執行役員と部長職以上人事

NEXT MOBILITY編集部

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マツダ・外観

マツダ・ロゴ

マツダは、2020年4月1日付の組織改革と執行役員および部長職以上の人事異動を、以下の通り発表した。

 

 

1. 組織改革

 

(1)北米事業領域

 

<目的>

 

・米国のトヨタ自動車との生産合弁会社「Mazda Toyota Manufacturing, U.S.A., Inc.」(MTMUS)の工場建設、生産準備および事業構造構築に向けたビジネス推進機能の米国移管にともない、プロジェクト体制を再編し効率化を図る。

 

<内容>

 

・米国生産準備室の業務をMazda North American Operations(MNAO)、MTMUSに移管、経営企画本部、本社工場等で支援業務を行う体制とし、米国生産準備室を廃止する。

 

(2)人事領域

 

<目的>

 

・複雑化する課題に対応するとともに効率化を推進するため、領域内における戦略企画機能と制度運用機能の役割を明確化。それにより、業務効率および社員サービスの向上を進め、人材活躍の最大化に向けた組織風土の改革および人事諸制度の再構築を図る。

 

<内容>

 

・組織を「人事室」から「人事本部」に移行する。

・人事労政部、人材開発部、人事サービス部を新設する。

 

 

2. 人事異動

 

(1)執行役員

 

、旧、氏名>
専務執行役員 研究開発・コスト革新統括、専務執行役員 研究開発・コスト革新統括,パワートレイン開発・統合制御システム開発担当、廣瀬 一郎

 

執行役員 マツダトヨタマニュファクチャリングUSA 社長、執行役員 米国生産準備室長,マツダトヨタマニュファクチャリングUSA 社長、相原 真志

 

執行役員 広報・渉外・東京本社担当、執行役員 広報・渉外担当、小島 岳二

 

執行役員 パワートレイン開発・統合制御システム開発担当、執行役員 パワートレイン開発本部長、中井 英二

 

執行役員 マツダトヨタマニュファクチャリングUSA 副社長、執行役員 米国生産準備室副室長,マツダトヨタマニュファクチャリングUSA 副社長、杉山 郁男

 

執行役員 人事本部長、人事室長、滝村 典之

 

執行役員 中国事業本部長、中国事業本部長、川村 修

 

(2)部長職以上

 

、旧、氏名>
MDI業務設計部主査、システム管理統括部マネージャー、松本 正宏

 

カスタマー・品質システム部長、MDI業務設計部主査、菊池 慎一

 

統合制御システム開発本部技監、統合制御システム開発本部長、原田 靖裕

 

統合制御システム開発本部長、統合制御システム開発本部首席研究員、今田 道宏

 

パワートレイン開発本部副本部長 兼 車両開発本部副本部長 兼 統合制御システム開発本部副本部長、パワートレイン開発本部副本部長 兼 車両開発本部副本部長、徳重 大志

 

統合制御システム開発本部主査、統合制御システム開発本部主幹、田端 伸章

 

パワートレイン開発本部長、パワートレイン開発本部副本部長、後藤 剛

 

パワートレイン開発本部副本部長、ドライブトレイン開発部長、林 裕二

 

パワートレイン開発本部副本部長、PT制御システム開発部長、松江 浩太

 

パワートレイン開発本部主査、<出向>マツダE&T 執行役員、室谷 満幸

 

パワートレイン企画部長、パワートレイン開発本部副本部長 兼 パワートレイン企画部長、松浦 直也

 

パワートレイン技術開発部長、エンジン性能開発部マネージャー、片岡 一司

 

PT制御システム開発部長、PT制御システム開発部マネージャー、島田 智一郎

 

電駆・PT制御部品開発部主幹、パワートレイン開発本部主査、大久 晃

 

ドライブトレイン開発部長、ドライブトレイン開発部マネージャー、丸末 敏久

 

技術研究所技監、技術研究所長、髙見 明秀

 

技術研究所長、技術研究所副所長 兼 パワートレイン技術開発部長、山本 寿英

 

技術研究所副所長、技術研究所首席研究員、坂本 和夫

 

パワートレイン技術部長、パワートレイン技術部マネージャー、神南 裕巳

 

ツーリング製作部長、車体技術部マネージャー、横山 郁夫

 

生産管理・物流本部主幹、調達物流部長、木原 学

 

調達物流部長、<出向>マツダデメヒコビークルオペレーション 副社長、日浦 章博

 

本社工場長、本社工場副工場長、向田 光伸

 

本社工場副工場長、本社工場第1車両製造部長、若林 正隆

 

本社工場主幹、<出向>マツダパワートレインマニュファクチャリング(タイランド)上級副社長、土田 篤俊

 

本社工場第1車両製造部長、<出向>マツダデメヒコビークルオペレーション 副社長、末廣 誠二

 

防府工場副工場長、パワートレイン技術部長、杉中 隆司

 

防府工場第4パワートレイン製造部長、生産企画部副主査、村田 顕彰

 

品質本部長、品質本部副本部長、松田 健二

 

品質本部副本部長 兼 品質保証部長、品質保証部長、石橋 剛

 

第2市場部長、第2市場部主幹、柳川 昌巳

 

国内営業本部副本部長、国内営業本部副本部長 兼 TCM推進部長、田中 聡

 

国内営業本部主査、国内営業本部副本部長、遊上 孝司

 

TCM推進部長、TCM推進部主幹、子籠 一弘

 

TCM推進部主幹、<出向>北陸マツダ 代表取締役社長、戸田 博

 

ブランド推進部長、<出向>静岡マツダ 代表取締役社長、首藤 敬

 

営業開発部長、特約店管理部長、有國 嘉弘

 

営業開発部主幹、<出向>西四国マツダ 代表取締役社長、有松 志朗

 

特約店管理部長、<出向>関西マツダ 取締役専務、的場 智英

 

特約店管理部主幹、カスタマーサービス市場部長、松田 英久

 

カスタマーサービス市場部長、<出向>福島マツダ 代表取締役社長、中本 隆司

 

人材開発部長、人事室副室長、高村 勝彦

 

人事サービス部長、人事室副室長、豊田 裕三

 

総務部主幹、カスタマー・品質システム部長、瀬尾 尚史

 

<出向>福島マツダ 代表取締役社長、営業開発部主幹、相馬 浩介

 

<出向>関東マツダ 取締役専務、営業部ロードマン、廣川 和宏

 

<出向>関東マツダ 代表取締役社長、<出向>九州マツダ 代表取締役社長、島田 寛昭

 

<出向>北陸マツダ 代表取締役社長、営業開発部長、泉 嘉幸

 

<出向>西四国マツダ 代表取締役社長、<出向> 一汽マツダ汽車販売 副総経理、池田 保之

 

<出向>九州マツダ 代表取締役社長、<出向>沖縄マツダ販売 代表取締役社長、土井 耕輔

 

<出向>静岡マツダ 代表取締役社長、ブランド推進部長、釼持 豊

 

<出向>沖縄マツダ販売 代表取締役社長、法人営業部主幹、藤間 直

 

<出向>マツダエース 顧問、本社工場長、垰森 敦己

 

<出向>トーヨーエイテック 常務執行役員、ツーリング製作部長、橋本 昭

 

<出向>マツダE&T 取締役常務執行役員、品質本部長、内藤 久佳

 

<出向>マツダE&T 執行役員、パワートレイン企画部主幹、佐藤 雅昭

 

<出向>広島テクノプラザ、統合制御システム開発本部主査、髙橋 達朗

 

<出向>マツダノースアメリカンオペレーションズ 副社長、技術本部副本部長、近藤 恒幸

 

<出向>マツダパワートレインマニュファクチャリング(タイランド)上級副社長、防府工場第4パワートレイン製造部長、石崎 光徳

 

<出向>マツダデメヒコビークルオペレーション 副社長、生産管理・物流本部主幹、宝沢 匡之

 

生産管理・物流本部主幹、生産管理・物流本部主査、半田 敏之

 

、防府工場副工場長(4月10日付退職)、山崎 浩二

 

、第2市場部長、吉田 寛

 

、<出向>関東マツダ 代表取締役社長、山口 滋己

 

、<出向>マツダE&T 取締役常務執行役員、山下 耕司

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。