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2018年5月24日【経済・社会】

NEXCO中日本、高速道路会社初の農地所有適格法人を設立

NEXT MOBILITY編集部

 

中日本高速道路(NEXCO中日本)は、鈴生と連携して農地所有適格法人を新設、浜松市内を中心に、農地の裏作など多面的活用や耕作放棄地の活用し、レタス・枝豆などの生産・販売を開始することで合意した。

NEXCO中日本・ロゴ

同社は、今回の農業の参入について、農業従事者の高齢化、次世代の担い手不足および耕作放棄地の増加など、地域の課題解決を図ることで、高速道路沿線地域の活性化や人・物の交流の促進に寄与することを、その目的とするとしている。

 

新会社で実施する既存農地の多面的活用は、米や野菜などの休閑期に地域の農家から農地を借りての裏作や、地域の耕作放棄地の活用して、レタスや枝豆などを栽培するもの。

 

NEXCO中日本は、この多面的活用が、土地の有効活用や地域景観の維持など、沿線地域の活性化、国産野菜の安定供給の一助になればとコメントしている。

 

 

[新会社の概要]

 

– 商号:未定 (※新会社設立後、改めて発表)
– 本店所在地:静岡県浜松市
– 事業開始:2018年7月(予定)
– 作付開始:2018年9月(予定)
– 事業目的:農産物の生産・販売など
– 資本金:7,000万円
– 出資者:中日本高速道路株式会社、株式会社鈴生
– 代表者:代表取締役 鈴木 貴博(株式会社鈴生 代表取締役社長)(予定)
– 主な役員:取締役 三宅 広通(中日本高速道路株式会社 関連事業本部 事業創造部 部長)(予定)
– 耕作地:浜松市内など 合計約13ヘクタール
※今後5か年で、順次耕作地を拡大していく計画
– 栽培内容:露地栽培を中心に、レタス・ロメインレタス・枝豆などを栽培
– その他:

浜松市の農業振興基本計画(2009年3月策定)において、「企業の農業参入」「担い手への農地の利用集積」「耕作放棄地解消への対策」などが基本施策として掲載。

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松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。