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2018年10月16日【経済・社会】

NEXCO東日本、「北海道観光応援ぱす」を10月末に発売

NEXT MOBILITY編集部

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東日本高速道路(NEXCO東日本)北海道支社は、北海道胆振東部地震の観光復興応援として、北海道内の3エリア内の高速道路が定額で乗り降り自由となるETC車対象のドラ割「北海道観光応援ぱす」を発売する。

 

10月19日から申し込みの受け付けを開始、利用は10月31日からとなる。なお、高速道路の走行前であれば、当日の申し込みも可能となっている。

 

NEXCO東日本・ロゴ

[北海道観光応援ぱすについて]

 

<利用期間>

 

平成30年10月31日(水)~平成31年4月1日(月)のうち、連続する2日間~3日間

 

※年末年始も含め平日休日を問わず、利用可能。
※2日間の利用開始日は平成31年3月31日(日)まで、3日間の利用開始日は平成31年3月30日(土)まで。
※平成30年11月5日(月)までは、北海道内のすべての高速道路が定額で乗り降り自由となる「北海道観光ふりーぱす(※1)」を販売。

 

<価格>

 

道北応援プラン、道東応援プラン、道南応援プランそれぞれ同一価格

 

<利用期間、連続する2日間、連続する3日間>

– 普通車、【応援価格】5,600円、【応援価格】6,600円
– 軽自動車等、【応援価格】4,500円、【応援価格】5,300円

 

※2日間プランと3日間プランを、期間を連続して申し込み、5日間続けての利用も可能。

例)「申し込み【1】:11月6日~11月7日 2日間プラン」 & 「申し込み【2】:11月8日~11月10日 3日間プラン」⇒ ご利用:11月6日~11月10日 (5日間)

 

<申し込み方法>

 

・申込の受付は、平成30年10月19日(金)14時から。
・利用開始前にNEXCO東日本の情報サイト「ドラぷら外部リンク」から申し込む。
・高速道路の走行前であれば、当日の申し込みも可能。

 

ドラぷら(PC版): https://www.driveplaza.com/
ドラぷら(モバイル版): http://m.driveplaza.com/travel/

 

■(別紙1)申し込み方法の詳細(PDF):https://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/hokkaido/h30/1016/pdfs/01.pdf

 

<乗り降り自由対象エリア>

 

「道北応援プラン」、「道東応援プラン」、「道南応援プラン」の3つを用意。

 

 

■(別紙2)乗り降り自由対象エリアの詳細(PDF):https://www.e-nexco.co.jp/pressroom/press_release/hokkaido/h30/1016/pdfs/02.pdf

 

<利用例>

 

 

<利用特典>

 

後志自動車道(余市IC~小樽JCT)開通を記念した後志エリアの利用特典や、今後実施予定の「北海道スマホスタンプラリー」との連携特典など、利用特典やプレゼントを予定です。詳細が決まり次第、ドラぷら専用ページで告知する。

 

<利用上の注意>

 

・北海道の冬の高速道路は、天候が急変し、雪などにより通行止めになることがあるが、商品利用開始後の解約・返金は不可。但し高速道路走行前であれば、解約は可能。

 

・申し込みプランの対象区間を越えて走行した場合は、対象区間外の通常の料金を、商品の料金とは別途請求する。

 

・複数の異なるプランを重複して申し込んだ場合、一度でも複数プランの区間を跨いで走行すると複数プランの料金が請求されますため、重複の申し込みには注意が必要。

 

・後志自動車道(余市IC~小樽JCT)は、開通後から乗り降り自由対象エリアに含まれる。

 

 

 

※1:北海道観光ふりーぱす(11月5日迄):https://www.driveplaza.com/trip/drawari/2018_hokkaido/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。