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2023年7月14日【エネルギー】

プラゴ、ミニストップ店舗のEV充電サービスで協業開始

坂上 賢治

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2023年7月末からEV充電サービスの 提供を開始予定の中原下新城3丁目店プラゴとミニストップは7月14日、顧客体験の向上と脱炭素社会の実現に向け、ミニストップ店舗を拠点とするEV充電インフラ整備を図るべく協業を開始した。

 

その第一弾として2023年7月に、綾瀬大上店、都筑荏田南4丁目店、中原下新城3丁目店でプラゴの急速充電器を設置し充電サービスの提供を開始する。

 

ミニストップは2012年以降、自宅近くの身近な場所、移動時に立ち寄る場所として、国内に先駆けて自社コンビニエンスストア店舗敷地内の駐車場にEV充電器を設置して来た。

 

一方のプラゴは、新しい社会インフラであるEV充電が、充電器を設置する側の施設にとっても、それを利用する生活者にとっても、負担のない有用な仕組みとなることを目指し充電ステーションの拡大を進めている。

 

なかでも生活者の自宅に充電設備がなくても安心してEVを持てる事を目指すのみならず、充電中の時間を有意義に過ごせる事に着目。生活に密接した商業施設等に利便性の高い充電ステーションを導入することに注力している。

 

そのためにも充電に必要なエネルギー調達にも配慮。実質再生可能エネルギー由来の「グリーン充電」の実装に腐心している。

 

両社は、こうした背景を踏まえ協業、店舗への来訪者だけでなく、近隣居住者にも喜ばれるサービス設計(低騒音や地域の総電量逼迫などの地域へのストレス低減)に拘り、エリア毎の利用状況の調査分析、温室効果ガス排出削減に係る効果検証などを重ね、全国への展開に向けて取り組んでいく事にした。

 

まずその第一弾として7月17日以降、神奈川県下3店舗でプラゴの提供するアプリ「Myプラゴ」を用いて、事前予約から充電利用、クレジットカードや電子決済アプリ等により支払いができる急速充電器「PLUGO RAPID」の提供を開始する。

 

 2023年7月に充電サービスを開始する店舗は以下の通り

 

1.綾瀬大上店(神奈川県綾瀬市大上4-1-43)
サービス開始予定日:2023年7月17日(月)
設置充電器:最大50kW出力の急速充電器「PLUGO RAPID」1基

 

2.都筑荏田南4丁目店(神奈川県横浜市都筑区荏田南4-10-21)
サービス開始予定日:2023年7月17日(月)
設置充電器:最大50kW出力の急速充電器「PLUGO RAPID」1基

 

3.中原下新城3丁目店(神奈川県川崎市中原区下新城3-15-20)
サービス開始予定日:2023年7月末予定
設置充電器:最大50kW出力の急速充電器「PLUGO RAPID」1基

 

提供サービスの特長は以下の通り

 

・すべての充電を実質再生可能エネルギーで賄う「グリーン充電」であること
・アプリを通じた充電器の検索や満空状況の確認・予約等での利便性追求
・アプリの登録がなくても充電器に貼られた二次元コードから即時利用できる事
・利用者が選択した1施設に於ける定額利用サービスの実現

 

※なお全てのEV充電を再生可能エネルギーでおこなう「グリーン充電」とする。より具体的には、導入施設で充電に用いる電力量に対しプラゴが再生可能エネルギー発電事業者から調達した環境価値(非化石証書)を割り当てることでCO2排出量をオフセットを実現する。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

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1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

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日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

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(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

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1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

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株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。