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2023年2月14日【人事】

住友ゴム、2023/3/28付の取締役・監査役&執行役員(予定)

NEXT MOBILITY編集部

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住友ゴム工業は2月14日、代表取締役と取締役、監査役の異動(内定)および、執行役員の異動を、以下の通り発表した。なお、代表取締役と取締役、監査役の異動は、3月28日開催予定の定時株主総会と取締役会、監査役会の決議に基づいて正式決定される。

 

1.代表取締役の異動(2023年3月28日付/予定)

(1−1)異動の理由

・2023年3月28日以降の役員新体制決定による。

 

(1−2)異動の内容

<1−2−1>退任
<氏名、新役職名、現役職名>
– 木滑 和生、常勤監査役、代表取締役副社長

 

<1−2−2>新任

<氏名、新役職名、現役職名>
– 西口 豪一、代表取締役専務執行役員、取締役専務執行役員

 

(1−3)新任代表取締役候補の略歴

西口 豪一(にしぐちひでかず)(1960年12月8日生)

・1983年4月:住友ゴム入社
・2012年3月:日本グッドイヤー(株)代表取締役社長
・2013年3月:住友ゴム 執行役員
・2014年3月:同・タイヤ海外営業本部長
・2017年1月:同・常務執行役員 経営企画部長
・2021年3月:同・取締役常務執行役員
・2022年3月:同・取締役専務執行役員(現任)

保有株式数:22,700株(2022年12月31日現在)

 

 

2.取締役の異動(2023年3月28日付/予定)

(2−1)異動の内容

 

<2−1−1>退任
<氏名、新役職名、現役職名>
– 村上 健治、━、社外取締役
– 小林 伸行、━、社外取締役

 

<2−1−2>新任
<氏名、新役職名、現役職名>
– 國安 恭彰、取締役常務執行役員 経営企画部長、常務執行役員 経営企画部長

– 谷所 敬、社外取締役、─
– 札場 操、社外取締役、─

 

(2−2)新任取締役候補の略歴

 

國安 恭彰(くにやすやすあき)(1969年9月4日生)

・1992年4月:住友ゴム入社
・2015年1月:同・タイヤ技術本部第四技術部長
・2020年12月:同・タイヤ品質保証部長兼タイヤ品質管理室長
・2021年1月:同・執行役員 タイヤ技術本部長
・2022年1月:同・常務執行役員(現任)
・2023年1月:同・経営企画部長(現任)

保有株式数:1,000株(2022年12月31日現在)

 

谷所 敬(たにしょたかし)(1949年2月26日生)

・1973年4月:日立造船(株)入社
・2010年6月:同・取締役
・2012年4月:同・常務取締役
・2013年4月:同・代表取締役 取締役社長兼COO
・2016年4月:同・代表取締役 取締役社長兼CEO
・2017年4月:同・代表取締役 取締役会長兼取締役社長
・2020年4月:同・代表取締役 取締役会長兼CEO
・2022年4月:同・代表取締役 取締役会長(現任)

保有株式数:0株(2022年12月31日現在)

 

札場 操(ふだばみさお)(1956年2月23日生)

・1979年4月:(株)ダイセル入社
・2006年6月:同・執行役員 同社事業支援センター副センター長
・2008年6月:同・原料センター長
・2010年6月:同・代表取締役社長 社長執行役員
・2019年6月:同・取締役会長
・2022年6月:同・顧問(現任)

保有株式数:0株(2022年12月31日現在)

 

 

3.監査役の異動(2023年3月28日付/予定)

 

(3−1)異動の内容

 

<3−1−1>退任
<氏名、新役職名、現役職名>
– 河野 隆志、━、常勤監査役

 

<3−1−2>新任
<氏名、新役職名、現役職名>
– 木滑 和生、常勤監査役、代表取締役副社長

 

(3−2)新任監査役候補の略歴

 

木滑 和生(きなめりかずお)(1956年8月15日生)

・1979年4月:住友ゴム入社
・2001年1月:同・スポーツ管理部長
・2003年7月:SRIスポーツ(株)(2012年ダンロップスポーツに商号変更)取締役
・2007年3月:同・取締役常務執行役員
・2011年3月:同・代表取締役専務執行役員
・2015年3月:同・代表取締役社長
・2018年1月:住友ゴム 専務執行役員
・2018年3月:同・代表取締役副社長(現任)

保有株式数:40,294株(2022年12月31日現在)

 

 

4.執行役員の異動(2023年3月28日付/予定)

(4−1)異動の内容

 

<4−1−1>退任
<氏名、新役職名、現役職名>
– 田中 敦彦、技監 タイヤSCM 本部長、執行役員 タイヤSCM本部長
– 山下 文一、技監 サステナビリティ経営推進本部長、執行役員 サステナビリティ経営推進本部長

 

 

[2023年3月28日付の取締役・監査役体制](予定)

<役職、氏名>
– 代表取締役社長、山本 悟
– 代表取締役、西口 豪一
– 取締役、村岡 清繁
– 取締役、西野 正貢
– 取締役、大川 直記
– 取締役、國安 恭彰
– 取締役 特別顧問、池田 育嗣
– 社外取締役、高坂 敬三
– 社外取締役、其田 真理
– 社外取締役、谷所 敬
– 社外取締役、札場 操
– 常勤監査役、木滑 和生
– 常勤監査役、石田 宏樹
– 社外監査役、村田 守弘
– 社外監査役、アスリ・チョルパン
– 社外監査役、安原 裕文

 

 

[2023年3月28日付の執行役員体制](予定)

<役職、氏名、統括および担当>
– 代表取締役社長(社長)、山本 悟、監査・品質保証担当

– 代表取締役(専務執行役員)、西口 豪一、米州・アジア大洋州・欧州アフリカ・タイヤ事業・オートモーティブシステム事業統括

– 取締役(常務執行役員)、村岡 清繁、技術・生産統括

– 取締役(常務執行役員)、西野 正貢、スポーツ事業・ハイブリッド事業・調達・人事総務・ESG・法務統括

– 取締役(常務執行役員)、大川 直記、財務戦略・経理統括

– 取締役(常務執行役員)、國安 恭彰、経営戦略・DX推進統括,経営企画部長

– 常務執行役員、青井 孝典、アジア大洋州本部長

– 常務執行役員、増田 智彦、欧州アフリカ本部長

– 常務執行役員、増田 栄一、住友橡膠(中国)有限公司董事長兼総経理,住友橡膠(常熟)有限公司董事長兼総経理,住友橡膠(湖南)有限公司董事長

– 常務執行役員、川松 英明、ライセンスビジネス担当,スポーツ事業本部長

– 常務執行役員、渡辺 泰生、米州本部長,Sumitomo Rubber USA,LLC Chairman and President & CEO

– 常務執行役員、松井 博司、先行開発・モータースポーツ・タイヤ海外技術サービス担当,オートモーティブシステム事業部長兼タイヤ技術本部長

– 執行役員、小松 俊彦、Sumitomo Rubber AKO Lastik Sanayi ve Ticaret A.Ş. President & CEO

– 執行役員、齋藤 健司、安全防災管理担当,タイヤ生産本部長

– 執行役員、岩田 拓三、Sumitomo Rubber USA, LLC Senior Vice President

– 執行役員、河瀬 二朗、タイヤ国内リプレイス営業本部長

– 執行役員、濱田 裕史、産業タイヤ・商品企画・モーターサイクルタイヤ担当,タイヤ直需本部長

– 執行役員、水野 洋一、材料開発本部長

– 執行役員、井川 潔、広報担当,人事総務本部長兼CXプロジェクト推進室長

– 執行役員、坂下 信吾、海外事業部長

– 執行役員、田中 進、タイヤ技術本部副本部長

– 執行役員、津崎 正浩、ハイブリッド事業本部長

 

※( )内の役職は、取締役の執行役員としての役職を表す。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。