NEXT MOBILITY

MENU

2018年9月27日【シェアリングエコノミー】

豊田通商、オペレーター付き建設機械シェアサービス開始

NEXT MOBILITY編集部

豊田通商は、9月28日、建設機械のシェアリングサービス「ジューキーズ(Jukies)」のユーザビリティ向上を目的に、ウェブサイトをリニューアルし、取り扱う種々の建設機械でオペレーター付きシェアリングを開始する。

 

これにより、従来の遊休資産の有効活用に加え、長期化する建設業界の人手不足解消、資格所有者不足の解消に貢献するとしている。

 

なお、オペレーター付き建設機械シェアリングは、首都圏を中心に開始し、順次展開エリアを拡大する予定だ。

豊田通商・ロゴ

[ジューキーズ(Jukies)とは]

 

ジューキーズは、専用ウェブサイトに遊休状態にある建設機械や仮設資材・工具類などのオーナー(貸し手)が貸し出したい機械を登録し、一時的に建設機械を使用したいユーザー(借り手)に有料で貸し出し出来るサービス。

 

サービスは、法人・個人に関わらず誰でも利用可能。貸出中の事故・破損・盗難等の補償サポートも整えられている。

 

2017年7月に開設し、2018年9月現在、油圧ショベルや高所作業車などの建設機械や建設現場や工場・倉庫で使用される設備、事務用品など約1,000点が登録されている。

 

 

[オペレーター付き建設機械シェアリングについて]

 

近年の建設業界就業者数の減少に伴い、建設機械を運転できるオペレーター(資格所有者)の確保が困難になり、建設機械を借りても運転・使用できない事例が発生。

 

ジューキーズでは、人材の有効活用にも着目し、シェアリングする建設機械を動かすことができるオペレーターも併せてシェアリングする新サービスを開始し、オペレーター不足を解消するとともに、オペレーターの就労機会の拡大に寄与する。

 

[ウェブサイトリニューアルでの変更点]

 

ジューキーズを開設し、1年間でオーナー/ユーザー双方の顧客の声・要望を集め新機能を追加。より利便性を考慮したウェブサイトへリニューアルした。

 

●追加機能

 

1)オペレーター付き建設機械シェアリング

ジューキーズ・トップページにオペレーター付き商品の紹介ページリンクを新設。
なお、オペレーター付き建設機械の場合は、賃貸契約でなく建設工事請負契約となる。

 

2)月極料金の設定

建設機械貸出しの商習慣に鑑み、従来の日単価に加え月極料金を設定。

 

3)お気に入り登録機能の追加

リピート顧客の商品選択時の利便性向上。

 

※1、2ともに一部設定対象外の商品あり。

 

 

豊田通商は、ジューキーズの今後の取り組みとして、利用者の声を取り入れ、さらにの利便性を高めていくと共に、登録者数・利用者数・対象エリアの拡大に注力し、今後は建設機械以外の事業用遊休資産の取り扱いも拡大するとしている。

 

■ ジューキーズ(Jukies):https://jukies.net/

CLOSE

坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域の取材活動を経て同社出版局へ。コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に環境&リサイクル紙、車両ケア&整備ビジネス専門誌等の創刊誌編集長を歴任。独立後は一般誌、Web媒体上でジャーナリスト活動を重ね30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。