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2018年6月11日【テクノロジー】

NTT、AI・IoT・5G等が学べる子供向けイベント参加者募集

NEXT MOBILITY編集部

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NTTグループ(NTT・NTT東日本・NTT西日本・NTTコミュニケーションズ・NTTドコモ・NTTデータ)は、今年で13回目となる、小学3~6年生を対象とした夏休み子ども向け体験型学習イベント、「NTTドリームキッズ~ネットタウン2018~」を、7月から全国4会場で順次開催する。

 

さらに各地の夏休みイベントにも企画出展し「NTTドリームキッズ ~プログラミング教室~」として、NTTの研究所開発のビジュアルプログラミング言語を用いた、プログラミング学習の機会を提供する。

 

なお、各イベントへの参加には、事前にホームページ(パソコン・スマートフォン)からの申し込みが必要となる。(サイトURLは、以下記事中に記載)

NTT・ロゴ

[イベントの特徴]

 

● AI・IoT・5Gなどの先端事例が映像で学べる
● 2020年度から小学校の必修課目となるプログラミング体験ができる(今年リニューアル)
● 普段の生活でも馴染みのあるWi-Fi接続などを学べる(今年リニューアル)
● 情報通信を安心・安全に利用するためのルールやマナーが身につく

 

 

 

[NTTドリームキッズ~ネットタウン2018~ 開催概要]

 

1.開催日程


<開催地、日程(2018年)>

– 東京、7月21日(土)、7月22日(日)、8月17日(金)、8月18日(土)、8月19日(日)、8月20日(月)、8月21日(火)、8月22日(水)、8月23日(木)、8月24日(金)、8月25日(土)、8月26日(日)

 

– 札幌、7月26日(木)、7月27日(金)、7月28日(土)、7月29日(日)

 

– 大阪、8月2日(木)、8月3日(金)、8月4日(土)、8月5日(日)、8月6日(月)、8月7日(火)

 

– 福岡、8月10日(金)、8月11日(土)、8月12日(日)、8月13日(月)

 

※各会場とも1日3回(<1>10:00~12:00、<2>13:00~15:00、<3>15:30~17:30)の入れ替え制。※東京8/18(土)・25(土)、札幌7/28(土)、大阪8/4(土)、福岡8/11(土)は、<1><2>の2回のみ公募。※定員は各回32名

 

2.開催場所

 

● 東京会場
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]内特設会場
〒163-1404 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階

 

● 札幌会場
札幌市民ギャラリー 第2・第3展示室
〒060-0052 北海道札幌市中央区南2条東6丁目

 

● 大阪会場
NTT西日本研修センタ(京橋)
〒534-0024 大阪府大阪市都島区東野田町4-15-82

 

● 福岡会場
レソラNTT夢天神ホール
〒810-0001 福岡市中央区天神2丁目5-55 レソラ天神5階

 

3.対象者

 

小学校3~6年生(保護者の同伴が必要)

 

4.開催内容(予定)

 

約2時間、2部構成の体験型学習イベント。

 

第1部では、通信がつながる基本的なしくみに加えて、AI(人工知能)、IoT(モノのインターネット)、5G(超高速・大容量の通信)などの最先端の情報通信技術を、実際の利用シーンを交えて映像で学ぶ。

 

第2部では、NTT東日本・NTT西日本・NTTコミュニケーションズ・NTTドコモ・NTTデータの提供する各ミッションを通して、子どもたちが普段使っている通信をゲーム感覚で学ぶ。

 

また最後に、安心・安全に情報通信サービスを利用するためのルールやマナーについても保護者と一緒に考える。保護者向けには、子どもたちがインターネットを利用する際の注意事項に加えて、災害時の有効な連絡手段である「災害用伝言サービス」などNTTグループの取り組みも合わせて紹介する。

 

5.各ミッション内容

 

● ミッション1:おうちの中までつなげるぞ!Wi-Fi接続、配線工事体験!(今年リニューアル)

 

子どもたちが普段使っている電話やインターネットが、NTTの局からどのようにスマートフォン・タブレット等の端末までつながるか学んだあと、実際に2人1組での光配線工事、そしてWi-Fi接続体験を行い、無線LANにおけるセキュリティの重要性も学習する。(提供:NTT東日本・NTT西日本)

 

● ミッション2:インターネットで調べよう!画像検索選手権!

 

パソコンを使って、インターネットで画像検索を体験。お題に沿って、どのような検索ワードを入れたら良いかなど、情報収集時に役立つ効率的なネット検索のコツを学ぶ。また、インターネット接続におけるプロバイダの役割についても学習する。(提供:NTTコミュニケーションズ)

 

 

● ミッション3:身近なIoT(モノのインターネット)技術をバーチャル体験しよう!

 

世の中に存在する様々な物に通信機能を持たせる「IoT(モノのインターネット)」を体験。IoTを、VRを用いて擬似的に社会科見学したあと、子どもたち同士で協力してドローンを飛ばすために、さまざまなスマートデバイスを使う。(提供:NTTドコモ)

 

 

● ミッション4:アニメーションをつくろう!プログラミング体験!(今年リニューアル)

 

イラストに指令を与え、自分の好きなようにモノを動かす「プログラミング体験」を行う。暮らしの中であらゆるところで活用されているプログラミングのしくみを学び、あたらしい未来を創造する手段のひとつであることを理解させる。(提供:NTTデータ)

 

6.後援

 

– 東京会場:新宿区教育委員会
– 大阪会場:大阪市教育委員会、東大阪市教育委員会、門真市教育委員会、大東市教育委員会、守口市教育委員会
– 札幌会場:北海道教育委員会
– 福岡会場:福岡県教育委員会

 

7.応募方法

 

応募、詳細については、以下のホームページ(パソコン・スマートフォン)参照の事。

http://www.ntt.co.jp/kids/nettown/

 

 

[NTTドリームキッズ」 ~プログラミング教室~ 開催概要]

 

 

「NTTドリームキッズ ~プログラミング教室~」として、「夏休み2018 宿題・自由研究大作戦!」、「丸の内キッズジャンボリー2018」、「青少年のための科学の祭典 熊本大会」に企画出展し、より多くの子どもたちに情報通信技術に関する体験の機会を提供する。

 

1.出展イベント

 

<夏休み2018 宿題・自由研究大作戦!>

 

主催:一般社団法人 日本能率協会
日程:8月9日(木)~8月10日(金)
場所:宮城県仙台市宮城野区港3丁目1-7 夢メッセ みやぎ
応募方法など詳くは、主催社ホームページを参照。
http://www.jma.or.jp/wakuwaku/index.html

 

<丸の内キッズジャンボリー2018>

 

主催:株式会社東京国際フォーラム
日程:8月14日(火)~8月16日(木)
場所:東京都千代田区丸の内3丁目5番1号 東京国際フォーラム
詳細は決まり次第、NTT公式ホームページで告知する。
http://www.ntt.co.jp/kids/

 

<青少年のための科学の祭典 熊本大会>

 

主催:公益財団法人日本科学技術振興財団
日程:8月18日(土)~8月19日(日)
場所:熊本県上益城郡益城町福富1010 グランメッセ熊本(予定)
詳細は決まり次第、NTT公式ホームページで告知する。
http://www.ntt.co.jp/kids/

 

2.企画出展内容

 

少人数グループに分かれて、1人1台配布するタブレットを使い、プログラミングを学習。教室では、NTTの研究所で開発されたビジュアルプログラミング言語「Viscuit(ビスケット)※」を使用する。

 

※Viscuit(ビスケット):メガネという仕組み一つで、単純なプログラムから複雑なプログラムまで作ることができるプログラミング言語

 

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。