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2021年12月29日【IoT】

ヤマハ発、高校生へスマート農業研修会を実施

NEXT MOBILITY編集部

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ヤマハ発動機は12月29日、静岡県立浜松湖北高校の生徒40名に対し、浜松市春野協働センター及び春野町実証ほ場にて、スモールスマート農業研修会を実施したと発表した。

 

研修会では、ヤマハ発動機の産業用ドローン「YMR-08」を始め、リモコン草刈機、自動操舵トラクターなどを紹介し、それぞれの役割と特徴、既存の機械との比較から見える効率性、収益性について説明。最後には「YMR-08」のデモフライトを行い、ドローンによる農薬散布を実施した。

 

参加した男子高校生の1人は、「農業自体は人力が主体で大変な職業というイメージだった。スマート農機によって、働く人たちが安全にかつ楽に作業できると知り、見方が一変した。ドローンが農業に使われていることは知らなかった。ヤマハ発動機もそうだが、各メーカーの技術の進化が第一次産業の振興に繋がっていることも理解できてよかった」と感想を語った。

 

「YMR-08」実演を担当した笑顔畑の山ちゃんファーム代表の山下氏は、「浜松市から、高校生向けにという話があり、若者に少しでも農業に興味を持ってもらうために協力させていただいた。農業の可能性を示すとともに、大変、きつい、厳しいという印象を、スマート農業をみてもらうことで払拭する機会。またスマート農業が憧れの職業になってほしいので、ドローンを飛ばしている姿をみてもらうことも大切な一歩になる。農業者は、命を育てて命をつなぐ大切な仕事。自分たちが作る野菜で喜んでもらい、美味しい!と言ってもらえる、他にはない仕事だと感じてもらえたら大成功」と語っている。

 

 

 

 

ヤマハ発動機は、「浜松市 スモールスマート農業実証コンソーシアム」の一員として、国立研究開発法人農業・食品産業技術 総合研究機構のスマート農業実証プロジェクトに参加している。

 

スモールスマート農業実証プロジェクトは、中山間地域の持続可能な地域振興につなげるスマート農業のビジネスモデルを確立し、農家の収益性アップ、農業就労者の安定収入、収入拡大、中山間地の安定雇用、雇用拡大、人口増加などを目指している。プロジェクト期間は令和2年4月1日〜令和4年3月31日の2年間。今回の取り組みは、このプロジェクトのアウトリーチ活動の一環となる。

 

 

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。