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2023年10月25日【CASE】

オートモーティブ ソフトウエア エキスポ、横浜で開催へ

NEXT MOBILITY編集部

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自動車開発に於けるソフトウエア技術、製品、情報が一堂に介する場に

 

一般社団法人 組込みシステム技術協会とナノオプト・メディアは11月15日〜17日の3日間、自動車のソフトウエア開発に焦点を当てた技術イベントとして「オートモーティブ ソフトウエア エキスポ(パシフィコ横浜)」を、いよいよ開催する。

 

これはエッジテクノロジーと事業変革推進のための総合展「EdgeTech+ 2023」のなかで、多岐に亘る技術者やキーマンのカンファレンスを包括させ、特別に自動車に係る技術、製品、情報の最新動向が集結したスペシャル企画として行われるもの。

 

 

ちなみに「EdgeTech+ 2023」そのものは、先の1986年にMST ( Microcomputer System & Tool Fair )として初始動。その後、時代毎のビジネススキームの変化に応え、エッジテクノロジーを束ねた価値創出を生み出すイベントとして進化・拡大を重ねてきたビッグイベントである。

 

 

そのなかで「オートモーティブ ソフトウエア エキスポ」は、Automotive Grade Linux(The Linux Foundation)、Automotive Edge Computing Consortium、Eclipse Foundation、The Autoware Foundation、ASIF(車載組込みシステムフォーラム)、JASPAR、AUTOSAR、Japan Automotive ISACが、アソシエーションパートナーとして加わり開催が実現。

 

昨今の100年に一度の変革期を迎えた自動車産業を俯瞰。CASEを旗頭にコネクテッドカー、自動運転、自動運転、EV、デジタルツイン等の時代の技術トレンドを踏まえ、既存のクルマづくりを超えたソフトウエア・ファーストのクルマづくりに焦点をあてたテーマ・イベントとなる。

 

 

なおこのような技術を求める社会の流れが、今後クルマづくりの現場に留まらず、ソフトを介したサービス展開へと拡大していくことは必然だ。

 

世界各国に於けるカーボンニュートラル宣言を契機に、大きく変化していくクルマづくりと、ソフトウエア工学を起点とする多彩なモビリティサービスの台頭。そこでは〝コア・ノンコア領域を振り分ける〟という考え方を応用させ、ウォーターフォールとアジャイル 開発の機能を適切に使い分けるための英知が重要になるだろう。

 

そしてやがてクルマのビジネスモデルはOPEX型(Operating Expense)で利益を出すスタイルへの移行を求められる。その際、バリューチェーン上でフラグメント化されたステークホルダーを巻き込み、既存の枠組みに捕らわれないビジネススキームを構築することが重要となる訳だが、同催事は、それを体感し、未だ見ぬ新たな知見を獲得するための格好のイベントとなりそうだ。 

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そんな「オートモーティブ ソフトウエア エキスポ」の開催概要は以下の通り。

 

オートモーティブ ソフトウエア エキスポ 開催概要
会期:2023年11月15日(水)~11月17日(金)
会場:パシフィコ横浜(EdgeTech+ 2023内)
実施内容:展示ゾーン、基調講演、分科会セミナー

 

より詳細は下記URLを参照されたい。https://www.jasa.or.jp/expo/automotive_software_expo/

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なおEdgeTech+ 2023の開催概要は以下の通りとなる
会期: 2023年11月15日(水)~11月17日(金)
会場: パシフィコ横浜
公式サイト: https://www.jasa.or.jp/expo/
主催: 一般社団法人 組込みシステム技術協会
企画・推進: 株式会社ナノオプト・メディア

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加えて「オートモーティブ ソフトウエア エキスポ」実施に先立ち、来たる11月1日(水)AM11時より、開幕直前スペシャル企画の無料オンラインセミナーが行われる。その詳細は以下の通り。

 

「オートモーティブ ソフトウエア エキスポ」開幕直前スペシャル企画として、協賛メディア株式会社イード(レスポンス)による無料オンラインセミナーを11月1日(水)に開催!

 

ジャパンモビリティショー  VS   IAAモビリティ
日独自動車ソフトウェア出展比較
「失敗が許されないSDVシフト、2025年とその次」
(『EdgeTech+ 2023 オートモーティブ ソフトウエア エキスポ』開幕直前SP)
開催日時:2023年11月1日(水)11:00~12:00
参加費:無料

 

▼詳細・申込みは以下
https://response.jp/article/2023/10/18/375953.html
*参加には、別途ご登録が必要。

 

登壇者
– 自動車ジャーナリスト 川端 由美 氏
– 株式会社イード レスポンス編集長 三浦 和也 氏
– 株式会社ナノオプト・メディア 代表取締役社長 大嶋康彰

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。