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2022年12月7日【イベント】

JAFのドライバー・オブ・ザ・イヤー投票締切りあと5日

坂上 賢治

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投票は12月12日(月)迄。発表は東京オートサロン2023で

 

JAF( 一般社団法人日本自動車連盟、所在地:東京都港区、会長:坂口正芳 )は、11月14日(月)から2次投票を開始した「ドライバー・オブ・ザ・イヤー2022」の最終結果を、2023年1月13日(金)から開催される「東京オートサロン2023」で発表する。

 

投票締切りは12月12日(月)とあと5日となった。この「ドライバー・オブ・ザ・イヤー2022」は、その年最も輝いたモータースポーツ競技運転者をファンの投票にて決定し表彰するもの。

 

要件に合致する競技運転者を対象とした1次投票の結果、鈴木恵武選手、高星明誠選手、千代勝正選手、角田裕毅選手、野尻智紀選手の5名が2次投票に選出されている。

 

2次投票の最多得票者が、今年のドライバー・オブ・ザ・イヤーとして東京オートサロン2023の会場で発表される。

 

なお投票者の中から抽選で1名が、東京オートサロン2023で実施される「ドライバー・オブ・ザ・イヤー2022」の表彰イベントへ招待されるなど、プレゼントキャンペーンも実施されている。JAFでは、投票期間も残りわずか5日となり、多くの投票を呼び掛けている。

 

ドライバー・オブ・ザ・イヤー2022概要
投票期間:
2次投票 2022年11月14日(月)~12月12日(月)
※1次投票の得票数上位5名の中からドライバー・オブ・ザ・イヤーを投票にて決定。
 最多得票者がドライバー・オブ・ザ・イヤーとして表彰される。

 

公式LINEアカウント (投票ページ)

 

投票方法:
公式LINEアカウントを友達登録し、 トーク画面の案内に従って投票。

 

結果発表:
2023年1月13日(金)東京オートサロンの会場にて表彰。

 

URL: https://motorsports.jaf.or.jp/results/drivers-award/2022

 

プレゼントキャンペーン
投票参加者の中から抽選でプレゼントが進呈される。詳細は上記URLに掲載。

 

【賞品】
(1)東京オートサロンの表彰イベントへの招待(1名)
 ※最多得票者に投票した方の中から抽選で選出。
(2)候補者5名のサイン入りグッズ(各選手2点ずつ:合計10名)

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

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日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

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(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

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経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

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1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

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株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

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1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。