ヤマハ発動機販売は３月１０日、「第39回 大阪モーターサイクルショー2023」「第50回 東京モーターサイクルショー」「第2回 名古屋モーターサイクルショー」の出展内容を発表した。

ヤマハは今回、「#ヤマハではじめるバイクライフ」「#あつまれヤマハ乗り」をキーワードに、二輪免許の取得を考えている人からヤマハのファン・オーナーまで、幅広い人が楽しめるブースを目指し、国内初披露となる市販予定の155cc・125ccスポーツモデル4機種を含む計33台の車両を展示する。

加えて、モデルの特徴に合わせた様々なアクセサリーやヘルメット・アパレル、純正オイル・ケミカルブランドのYAMALUBE（ヤマルーブ） など、周辺アイテムまでを展示。トータルでバイクのあるライフスタイルの魅力、豊かさを想起させる内容とした。

さらにブースでは、ヤマハファン向けカスタマーポータルサイト「My YAMAHA Motor Web（マイヤマハモーターウェブ） 」の会員登録者で、当日でチェックインした来場者に後日アンケートを送信、その回答者にスマートフォン用オリジナル壁紙をプレゼントする企画や、「ヤマハバイクレンタル 」の新規会員登録（無料）の受付、全日本選手権参戦のヤマハライダーによるトークショーも実施（東京会場のみ）する。

[ヤマハブースの概要]（大阪・東京・名古屋）

– 展示車両：計33台（市販車、市販予定車の一部にはアクセサリー・外装キット等を装着）

・市販車：YZF-R1M、YZF-R1、YZF-R7、YZF-R25、TRACER9 GT、MT-10、MT-09、MT-07、MT-25、XSR900、XSR700、Ténéré700、TMAX560、TRICITY155、YZ450F、TT-R125LWE、E-Vino。

・レース車両：YZR-M1、YZF-R1、YZ450FM、TY-E 2.1。

・市販予定車：YZF-R15、YZF-R125、MT-125、XSR125（試作車のため仕様が異なる／市販予定車の詳細については、同社HP「#ヤマハではじめるバイクライフ 」を参照）。

＜トークショー＞（東京会場のみ）

■3月25日（土）

11:00～11:20：黒山 健一選手、中須賀 克行選手、岡本 裕生選手。
13:00～13:20：富田 俊樹選手、渡辺 祐介選手。

■3月26日（日）

11:00～11:20：中須賀 克行選手、岡本 裕生選手。
13:00～13:20：黒山 健一選手、富田 俊樹選手、渡辺 祐介選手。

※以上ヤマハブースに関しての内容は、3月10日現在の予定。展示モデルや各イベントの詳細は変更になる可能性がある。

[問い合わせ先]

ヤマハ発動機販売（株）企画推進部マーケティング課
電話：03-5713-3844