NEXT MOBILITY

MENU

2022年1月6日【アフター市場】

BBSジャパン、東京オートサロン2022の出展内容

NEXT MOBILITY編集部

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

BBSジャパンは1月6日、1月14日から16日までの3日間、千葉市の幕張メッセで開催される「TOKYO AUTO SALON 2022(東京オートサロン2022/以下、TAS2022)」に出展すると発表した。

BBSジャパンは今回、レースと共に歩んだBBSの原点に返り、「モータースポーツ」をテーマとしてレーシングシーンで培った技術を反映した最新ホイールや、様々なレーシングカーを展示する他、モータースポーツに縁のある豪華ゲスト陣を招いて「BBSジャパンスペシャルトークショー」を開催。

 

初日の14日9時30分からは、今シーズンのモータースポーツ活動や新たなブランドコンセプトについて発表。これまでのレース参戦サポート(SUPER GT)から、今後さらに活動の場を広げ、市販品へのフィードバックを強化すること等について説明する。

 

 

[TAS2022概要]

 

<開催日時>

・1月14日(金)9:00~19:00(ビジネスデイ:業界&報道関係者)
・1月15日(土)9:00~19:00(一般公開日)
・1月16日(日)9:00~18:00(一般公開日)

 

<会場>

幕張メッセ(日本コンベンションセンター)/千葉市美浜区中瀬2-1
国際展示場ホール1~10・イベントホール・屋外展示場

 

<入場料>

3,000円(チケットは事前販売のみ)

※詳細は東京オートサロン公式WEBサイトにて確認。

 

[BBSジャパンの出展概要]

 

<出展会場>

東館8ホール

 

■プレスカンファレンス

 

– 日時:2022年1月14日(金)9:30~9:45
– 登壇者:BBSジャパン株式会社 代表取締役社⾧北秀孝/執行役員・田中康博
– 内容:2022年シーズンのモータースポーツ活動、新ブランドコンセプト発表
– 参加方法:上記日時に直接来場

 

※プレスカンファレンスに参加せず、別途取材を希望する場合は「BreB推進室」迄連絡。【連絡先】BBSジャパン株式会社 BreB推進室 竹田・田原・北川(電話:03-6402-4090(受付:平日9:00~17:45)/メール:sales-planning@bbs-japan.co.jp)

 

■出展内容

 

1.展示品

 

・RI-A マットブロンズ(新色)。
・RE-V7 19インチ(追加サイズ)。
・SUPER-RS ゴールド×シルバーダイヤカット(新色)。
・RI-D ダイヤモンドゴールド(新色)。
・ハイエース向けプロトタイプ マットグレイ×シルバーダイヤカット(参考出展)。
・FI-R シトリンゴールド(新色)(参考出展)。
・RN マットブラック(新色)(参考出展)。

 

2.BBSジャパンスペシャルトークショー(開催イベント/※)

 

総合司会:飯田裕子氏

 

自動車評論家。様々なメディアでクルマとの付き合い方を紹介するほか、ドライビングスクールのインストラクター、シンポジウムのパネリストなど幅広く活躍。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員、JAFウィメン・イン・モータースポーツ委員。

 

 

 

 

※各トークショーの開催日時は決定次第、東京オートサロン公式WEBサイト内BBSページで案内。

 

①「SUPER GT 2021シーズン振り返り」

 

ゲスト:井口卓人選手/山内英輝選手

 

SUBARU/STIチームからスーパーGTに参戦。2021年シリーズは300クラスで新型BRZを駆り、シリーズチャンピオンを獲得。BBSのRI-Aと共に戦った今シーズンのレースを振り返ると共に、レーサーならではのマニアックなホイールインプレッションを語る。

 

 

 

 

②「モータースポーツと女性」

 

ゲスト:関谷正徳氏/辻本始温選手/いとうりな選手

 

日本の元レーシングドライバーでル・マン 24時間レースにおける日本人初の総合優勝者でもある関谷正徳氏をメインゲストに、2021年KYOJOCUP覇者の辻本始温選手と、同じくKYOJOCUPに参戦し幅広くモータースポーツ普及活動にも携わるいとうりな選手を招いて、モータースポーツと女性をテーマに華やかなトークショーを開催。

 

 

 

 

③「Z愛! BBS愛!?」

 

ゲスト:柳田春人氏/柳田真孝選手/藤波清斗選手

 

「Zの柳田」こと柳田春人氏とその息子でレーシングドライバーの柳田真孝選手、そして同じく日産を愛する藤波清斗選手を招いて、新旧Zの話題から愛車トークまでZ愛を語る。

 

 

 

 

■東京オートサロン2022:https://www.tokyoautosalon.jp/2022/

CLOSE

坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。