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2020年10月16日【アフター市場】

観光タクシーのトラン、 GOTO対象ツアーを発表

NEXT MOBILITY編集部

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 トラン(代表取締役:大泉 生、以下 トラン)は10月16日、運営する観光タクシーの予約サイト「Private Transfer&Sightseeing(観光タクシー)」でGO TOトラベル割引対象の観光タクシーキャンペーンツアーの予約開始を発表した。

 

このキャンペーンは、コロナ禍の中で安心して観光を楽しみたい旅行客向けに、乗車前の除菌、消毒はもとより常に十分な換気を行っているタクシー/ジャンボタクシーの貸切ツアーを格安なキャンペーン価格で提供するもの。タクシーの車内は、通常1分間で空気が入れ替わるようになっている。

 

トランの20年間の観光タクシー事業をベースに提供する各プランは、熟練の観光ドライバーが観光名所はもとより、地元の穴場、名産品をご案内するので、旅行の満足感が大きく、忘れない旅となること請け合っている。

 

キャンペーンの特徴
(1)観光タクシーと現地の入館料・ロープウェイ乗車賃などが含まれて、35%割引が適用
(2)タクシーでの貸切ツアーのため、同行者だけのプライベート空間で安心移動
(3)出発時間、迎え先/送り先を選べて自由度が高いツアー

 

GO TOキャンペーン例

【紅葉シーズンにお勧めプラン】

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●八甲田ロープウェイ乗車券付き青森発着8時間コース
 料金:ジャンボタクシーを6名様ご利用の場合、70,500円/1台(お一人様11,750円)
 コース:青森駅・新青森駅~八甲田ロープウェイ(往復2,000円相当の乗車券付)~奥入瀬渓流~萱野茶屋~青森駅・新青森駅

 

●北八ヶ岳ロープウェイ乗車券付き5時間コース
 料金 :ジャンボタクシーを6名様ご利用の場合、75,000円/1台(お一人様12,500円)
 コース:茅野駅~御射鹿池~北八ヶ岳ロープウェイ(大人往復2,100円相当の乗車券付)~蓼科湖散策~茅野駅

 

●その他の紅葉シーズンにお勧めプラン
 ・昇仙峡ロープウェイ乗車券付6時間コース
 ・阿蘇火山博物館入館券付き 熊本発着阿蘇山観光7時間コース

 

【オールシーズンお勧めプラン】

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●美ら海水族館入場券付き沖縄10時間コース
 料金:ジャンボタクシーを6名様ご利用で、79,900円(お一人様13,317円)
 コース:那覇市内・空港~アメリカンビレッジ~ナゴパイナップルパーク~美ら海水族館(大人1,880円相当の入場券付)~古宇利大橋~那覇市内・空港

 

●仙厳園入園券付き鹿児島市内4時間コース
 料金:ジャンボタクシーを6名様ご利用で、44,300円(お一人様7,383円)
 コース:鹿児島駅~仙厳園(大人900円相当の入園券付)~城山展望台~維新ふるさと館~鹿児島駅

 

●その他のオールシーズンお勧めプラン
 ・天草キリシタン館入館券付き 熊本発着天草観光10時間コース
 ・ねぶたの家(ねぶたミュージアム入館券付き)青森発着3時間コース
 ・羊ヶ丘展望台入場料付札幌5時間コース
 ・リニア見学センター5時間コース

 

■会社概要
会社名 : 株式会社トラン
所在地 : 〒108-0074 東京都港区高輪3-11-5 IEIイマス高輪ビル3F
代表  : 代表取締役 大泉 生
事業開始: 2001年4月
事業内容: (1)ポータルサイト事業
      (2)観光タクシー・バス事業
      (3)配車センター事業
資本金 : 70,000千円
URL   : http://www.tran.ne.jp/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。