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2018年9月12日【アフター市場】

国交省、車検切れ車両の把握でナンバー自動読取装置を導入

NEXT MOBILITY編集部

 

国土交通省は、全国で行う街頭検査に可搬式の「ナンバー自動読取装置」を導入し、公道を走行する車検切れ車両を把握。当該車両のドライバーに直接指導・警告する対策を今月9月から開始する。

国土交通省・ロゴ

国土交通省では、平成29年度から、街頭検査において可搬式の「ナンバー自動読取装置」を試行的に導入し、公道を走行する車検切れ車両のドライバーに対して直接指導・警告する対策を行ってきた。

 

平成29年度の試行導入の結果を踏まえ、今年度(平成30年度)から、全国で行う街頭検査に当該装置を導入することとし、今月9月から運用を開始する。

 

また国交省は、「車検切れ車両」に対し、車検切れ車両による運行は安全上の問題があるほか、自動車損害賠償責任保険(強制保険)が切れている可能性も高いことから、無作為に抽出した車検切れ車両のユーザーに対して注意ハガキを送付、国土交通省のホームページで、通報窓口の設置等を行っている。

 

 

[可搬式ナンバー自動読取装置の導入実績・計画]

 

○平成29年度 5カ所の街頭検査に試行導入

 

実施箇所:全国5箇所(北海道、沖縄、長崎、茨城、兵庫)における街頭検査
読取台数:計3,696台
捕捉台数:7台(ドライバーに対して警告書を交付)

■(国土交通省)車検切れ車両を捕捉―街頭検査で「ナンバー読取装置」を試行運用しました―:

http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha09_hh_000177.html

 

○平成30年度 全国で行う街頭検査に導入・運用

 

 

(国土交通省)無車検車・無保険(共済)車通報窓口:http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk5_000012.html

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松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。