NEXT MOBILITY

MENU

2021年10月28日【新型車】

BMW、X3/X4がベースのMモデルを発売

NEXT MOBILITY編集部

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 

ビー・エム・ダブリューは10月28日、プレミアム・ミドル・クラスのBMW X3およびBMW X4をベースにしたMモデルを発売した。納車は、来年春以降を予定している。

 

BMW M社が開発する高性能マシンMモデルには、2つのカテゴリーがある。1つはサーキットでの走行を可能としたMハイ・パフォーマンス・モデル、もう1つはサーキットで培われた技術を取り入れ走行性能を高めたMパフォーマンス・モデルである。

 

今回発表のBMW X3 MおよびBMW X4 MはMハイ・パフォーマンス・モデルに、BMW X3 M40i、BMW X3 M40dおよびBMW X4 M40iは、Mパフォーマンス・モデルに位置付けられる。

 

 

 

 

BMW X3 M CompetitionおよびBMW X4 M Competitionには、最高出力510 PS(375kW)/ 6,250rpm、最大トルク620Nm/2,750-5,450rpmを発揮する直列6気筒BMW Mツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンを搭載し、0-100km/h加速は3.8秒を実現。圧力損失を最小限にし、流体抵抗も極めて低く抑えることでレスポンスを最適化し高効率を実現する吸気ダクト、重量を最適化し高回転まで最大限かつ安定したパワー供給を実現する鍛造ピストン、最適化されたブースト圧で迅速かつダイナミックなレスポンスを発揮し低回転時でも高いトルクを実現するツイン・ターボ・チャージャーを採用するなど、サーキットで培われた多くの技術を、余すことなく採用した。

 

ボディ含め、ドライブ・トレーンを構成する各種パーツには、アルミニウムを多用することで、軽量化をはかり、運動性能を高め、さらに、アダプティブMサスペンションを標準装備することで、スポーツ・ドライビングのみならず、街中走行時の乗り心地向上も実現している。よりハードなサーキットでの走行を可能とするため、耐熱、耐フェード性能に優れた大径ブレーキ・ディスク、軽量化された6ポッドMコンパウンド・ブレーキを標準装備。トランスミッションには、ドライブロジック付きの8速Mステップトロニック・オートマチック・トランスミッションを採用し、サーキット走行から、快適な街中での走行まで、あらゆる場面に対応する。

 

また、安全機能・運転支援システムにおいても、最新世代へと進化。高性能3眼カメラ&レーダー、および高性能プロセッサーによる高い解析能力の最先端運転支援システムが標準装備となり、高速道路での渋滞時において、ドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システム「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」が装備され、一定の条件下において、ステアリングから手を離しての走行が可能となっている。

 

コネクティビティにおいては、「オーケー、 BMW」と話し掛けることで、車両の操作、目的地の設定等が可能であるほか、Apple CarPlayへの対応、BMWコネクテッド・ドライブ標準装備により、スマートフォンで事前に検索した目的地を車両に送信する等、利便性を大幅に高めている。

 

 

■メーカー希望小売価格(消費税込み)
BMW X3 M40i:¥8,830,000
BMW X3 M40d:¥9,020,000
BMW X3 M Competition:¥13,110,000
BMW X4 M40i:¥9,200,000
BMW X4 M Competition:¥13,380,000

 

 

CLOSE

坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。