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2021年3月8日【アフター市場】

S.RIDE、ブランドアンバサダーに中田英寿氏を起用

NEXT MOBILITY編集部

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都内タクシー事業者及びソニーグループの合弁企業であるS.RIDEは3月8日、タクシーアプリ“S.RIDE”の利便性や実用性の周知を目的として、元日本代表サッカー選手であり、現在は日本酒を始めとする日本文化を発信する事業を多数手がけるなど、実業家として活躍している中田英寿氏をアンバサダーとして起用することを発表した。

 

「仕事に勝つタクシーアプリ”S.RIDE“」として、オリジナル映像コンテンツの配信を3月8日(月)より開始。オリジナル映像コンテンツの配信に合わせて、S.RIDEのサービスサイトは同日リニューアルされる。 

 

 

今回の映像コンテンツでは、中田氏がスタートする新たなお茶のプロジェクトに密着。3月8日(月)から配信される第1弾では、自身を「究極の効率人間」と話す中田氏が少しでも時間の無駄をしないよう、S.RIDEを活用しながら“世界一予約が取れない鮨屋”とも言われている「三谷」に訪問。料理に舌鼓をうちながら、新プロジェクトのメンバーでもある大将との会話を楽しみつつ、新たなプロジェクトを進める様子が公開される。

 

 

同コンテンツは、全3回に渡って展開予定。

◾️中田英寿氏プロフィール

元サッカー日本代表。2006年、29歳でプロサッカー選手を引退。
2009年から全国47都道府県をめぐる旅をスタート。この旅をきっかけにこれまで400を超える酒蔵を訪問。日本酒の文化的可能性を強く感じたことから、2015年に株式会社JAPAN CRAFT SAKECOMPANYを設立。日本酒に関するコンサルティング、日本酒セラー「Sake Cellar」、日本酒アプリ「Sakenomy」、オリジナル酒器ブランド「Nathand」の開発、世界最大級の酒イベント「CRAFTSAKE WEEK」等、幅広い活動を行っている。

 

 日本酒の活動以外にも2020年4月には立教大学の客員教授に就任、「伝統産業とマーケティング」を担当するほか、同年8月には東京国立近代美術館工芸館の名誉館長に就任。日本の伝統文化や食・人に注目し、その魅力を伝えるために、幅広い活動を行っている。

 

また、世界に誇れる日本の「いいもの」を紹介するWEBメディア「に・ほ・ん・も・の」や、厳選した作り手を紹介し多言語で出版される書籍「に・ほ・ん・も・の」 (KADOKAWA)、ラジオ番組「VOICES FROM NIHONMONO」(J-WAVE毎週土曜)など、多くのメディアで情報を発信している。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。