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2023年8月10日【アフター市場】

いすゞとUD、初の協業拠点を京都府綾部市に開設

NEXT MOBILITY編集部

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いすゞ自動車とUDトラックスは8月10日、両社初となる営業・アフターサービス協業拠点を8月17日、京都府綾部市にオープンすると発表した。

いすゞ+UDトラックス・ロゴ

この拠点は、いすゞグループの販売会社であるいすゞ自動車近畿(以下、いすゞ近畿)が運営する綾部営業所と綾部サービスセンターの移転および、UDトラックスの新たなカスタマーセンター設立を合わせて実施し、協業拠点の形で開設・運営するもの。

 

舞鶴若狭自動車道および京都縦貫自動車道の各ICに近くに位置し、移転前と比べて敷地が約2倍、建屋が約1.3倍に拡張されたという新拠点では、両ブランドのアフターサービスが受けられるほか、バッテリー式電気自動車(BEV)の充電器を備え、今後のBEVのニーズにも対応。加えて、太陽光パネルやLED照明、バイオ式工場排水処理装置の採用やスポットエアコンの配備など、環境やメカニックの労働環境にも配慮していると云う。

 

<協業拠点の概要>

 

【いすゞ】

– 名称:綾部営業所/綾部サービスセンター
– 所在地:京都府綾部市味方町鴨ノ堂57番地の1
– 代表者:前田和男(いすゞ近畿)
– 営業時間:9:00~17:00
– 面積:(敷地)8,095㎡/(建屋)1,838㎡
– 総ストール(ベイ)数:計9ストール(ベイ)
– 営業開始日:8月17日(木)

 

【UDトラックス】

– 名称:綾部カスタマーセンター
– 所在地:同上
– 代表者:丸山浩二(UDトラックス)
– 営業時間:同上
– 面積:同上
– 総ストール(ベイ)数:同上
– 営業開始日:同上

 

両社は、2021年4月にUDトラックスがいすゞグループに加わって以降、各領域で協業を進め、今春には共同開発したトラクタヘッドを発表するなど、商品面でのラインアップの拡充を実現。今後、今回の協業拠点の設立を皮切りに、現在、合わせて国内400を超える商用車サービスネットワークを展開する拠点に於いて、地域の実情を踏まえた様々な形態での協業を進めていくとしている。

 

 

[各社コメント]

 

・いすゞ 専務執行役員(営業部門EVP/※) 池本哲也氏

「お客様の利便性向上を最優先に、いすゞおよびUDトラックスの車両を整備できる協業拠点をこれまで検討してきた。そのスタートとして、初めての協業拠点をオープンできたことは意義深い。今後、さらに全国で協業拠点を増やし、両社のシナジー創出を加速させていく」。

 

・UDトラックス社長(国内販売部門統括)の丸山浩二氏

「UDトラックスとして、これまでカスタマーセンターのなかった京都府北部エリアに、いすゞとの協業拠点という形態で出店できたことを大変うれしく思う。今後もいすゞと力を合わせ、お客様の課題解決と稼働を力強くサポートしていく」。

 

・いすゞ近畿 社長 前田和男氏

「お客様の多様なニーズにお応えし、最新鋭の設備を備えたサービスセンターをリニューアルオープンできたことを光栄に思う。より一層の利便性向上を図りながら、近畿エリアのお客様の稼働を支えていく」。

 

※エグゼクティブバイスプレジデント。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。