NEXT MOBILITY

MENU

2024年1月25日【特別仕様車】

光岡自動車、バディ限定車の受注を1/26開始

NEXT MOBILITY編集部

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

光岡自動車・ロゴ

光岡自動車 は1月25日、SUVの「Buddy (バディ)」に20台限定の特別仕様車の“MJ style(エムジェイスタイル)”設定し、26日より受注を開始すると発表した。

 

価格(消費税10%込)は2WDが678万円、4WDが697万5800円。生産時期は、標準仕様車全数出荷後の今年末頃を予定していると云う。

 

バディは、アウトドアや街乗りにマッチする「自然体でサラリと乗りこなせる相棒」がコンセプトの、より幅広い世代に向けたミツオカ初のSUV。2020年11月26日に発表されるや否や、当初計画台数の見直しや生産体制の増強を迫られれるほどの人気となって、これまでの3年余りで約1,100台を販売。標準車の販売可能台数も残すところ90台程度になっていると云う。

 

このような多くの支持への感謝を込めて、同社は今回、バディに、精悍さを際立たせた2トーン(ブラック×レッド)の専用ボディカラー、そして刺激的な空間を演出するレッドの専用レザーシート&トリムセットなどを装備した特別な相棒の「MJスタイル」を設定。26日より、20台の限定で受注を開始する。

 

なお、この特別仕様車を含めたバディの累計生産台数は、約1,220台となる見込みだと云う。

 

 

[車両概要]
– 発売日:2024年1月26日(金)
– 限定台数:20ST 2WD 15台、 20ST 4WD 5台の合計20台(申込み順に受付)
– 特別標準装備:

・『Buddy MJ style』専用ボディカラー(2トーン:MJブラックマイカ/スリラーレッド)。
・『Buddy MJ style』専用レザーシート&トリムセット(全席・合成皮革+ステッチ付)(ブラック/レッド)。
・『Buddy MJ style』専用ドアエンブレム(左右)。
225/70R16 タイヤ&16×6.5J アルミホイール(タイヤ:BFトレイルテレーン、アルミホイール:ディーンクロスカントリー製 [ホワイト塗装])。
・リヤ七宝焼きエンブレム(ブラック)。
・パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)+ブラインドスポットモニター[BSM]。

– 車両寸法 : 全長4,730mm、全幅1,865mm、全高1,685mm

 

[メーカー希望小売価格]
<グレード、駆動、排気量、ミッション、車両本体価格(税抜価格)、リサイクル料金>
– 20ST(ガソリン車)、2WD、1,986cc、Direct Shift-CVT(ギヤ機構付自動無段変速機)、6,780,000円(6,163,637円)、13,690円

 

– 20ST(ガソリン車)、4WD、1,986cc、Direct Shift-CVT(ギヤ機構付自動無段変速機)、6,975,800円(6,341,637円)、13,690円

 

◎表記価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込み)。税金(消費税除く)、保料、登録諸費用等は含まれていない。また、付属品のフロアマット代金3万1900円(消費税込み)は含まれていない。◎別途リサイクル料金が必要。

 

 

[問い合わせ先]
・ミツオカコール:0120-65-0022
光岡自動車ホームページ

CLOSE

坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。