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2019年5月16日【エレクトロニクス器機】

カルソニックカンセイ、新統一ブランド「マレリ」を横浜で披露

NEXT MOBILITY編集部

 

 

カルソニックカンセイは、5月15日、「人とくるまのテクノロジー展2019横浜(5月22日〜5月24日・パシフィコ横浜)」出展し、イタリアのマニエッティ・マレリS.p.A.と共同で、新統一ブランド「マレリ」関連製品を展示することを発表した。

 

 

「マレリ」は、大手自動車部品サプライヤーである2社が、5月10日に発表した世界共通ブランド。

 

その背景には、2018年10月に、両社親会社のFCA(フィアット・クライスラー・オートモービル・N.V.)が、マニエッティ・マレリS.p.A.をカルソニックカンセイ親会社のCKホールディングスに売却すると発表したことが挙げられる。

 

つまり、今回のブランド統合は、その流れを受け、今後2社が確実に統合を進め、世界規模で事業展開を行うための第一歩といった意味合いがあるのだ。

 

また、今回のブランド統合により、「マレリ」は欧州、北米および南米、アジア太平洋地域に約17の工場と研究開発拠点を有するという、強固な事業基盤を持つこととなった。

 

 

今回の展示会では、ブースを主に、キャビンイノベーション領域とエネルギーマネジメント領域の2セクションに分けて様々な製品を展示する予定だ。

 

 

より具体的には、まずキャビンイノベーション領域では、個々の移動における経験価値を最大化するコンセプトモデルHuman-Max Cabin(下)をはじめとした、キャビンシステム総合インテグレーターとしてのソリューションを出展する予定。

 

 

 

また、エネルギーマネジメント領域では、当ブランドが提案するエネルギーマネジメントについて、その概念と具体的なソリューションを映像と製品展示にて伝える予定だ。

 

 

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松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。