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2021年8月16日【レンタカー】

オリックスレンタカー、首都圏で高級レンタカー配送サービス開始

NEXT MOBILITY編集部

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オリックス自動車とタステック・レンタリースは8月16日、首都圏エリア(東京都、埼玉県)のオリックスレンタカー6店舗で、スポーツカーや輸入車、国産高級車を指定場所まで配送する「高級車レンタカーデリバリーサービス」を、8月20日から開始すると発表した。

 

サービスは、免責補償料込みで内外の高級車を貸出し、対象店舗から半径5キロ圏内の自宅や勤務先の駐車場まで配送(配送には別途税込み2,200円が必要)してくれる台数限定のプラン。期間中(11月30日まで)は、キャンペーン料金で利用できる。

オリックスレンタカー・ロゴ

オリックス自動車では、「オリックスレンタカー」を全国で展開し、国内外問わず様々なメーカーの車両を貸し出しており、そのフランチャイズ(FC)としてレンタカー事業を1997年4月に開始したタステック・レンタリースは、輸入車や高級車を中心に、首都圏エリアで約20メーカー、約1,200台の車両を取り扱っている。

 

オリックス自動車とタステック・レンタリースは、今後もより多くの人に「車に乗る楽しさ」が体感できる魅力的な商品・サービスの拡充に努めていくとしている。

 

 

[サービス概要]

 

<期間>

 

2021年8月20日(金)出発~2021年11月30日(火)返却

 

<予約方法>

 

キャンペーン対象店舗へ電話予約(番号はキャンペーンサイトで確認可)。

・キャンペーンサイト:https://car.orix.co.jp/campaign/2021040201_delivery.html

※キャンペーンでのレンタカー利用は、スポーツカーは26歳以上、輸入車および国産高級車は23歳以上に限る。

 

<実施店舗>

 

タステック・レンタリースが運営するオリックスレンタカー各店舗。

・東京都:渋谷駅西口店、品川駅港南口店、新橋内幸町店、学芸大学駅前店、木場公園店。
・埼玉県:北戸田駅前店。

 

<料金> (単位:円/税込み)

 

※別途配車料金2200円(税込み)が必要。
※上記以外の車も有り。

 

 

[問い合わせ先]

 

オリックス株式会社

グループ広報・渉外部 小田・角谷

電話:03-3435-3167

 

 

■(オリックスレンタカー)キャンペーンサイト:https://car.orix.co.jp/campaign/2021040201_delivery.html

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。