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2019年4月21日【エレクトロニクス器機】

トヨタ、中国清華大学と共同のモビリティ研究機関を設立

NEXT MOBILITY編集部

 トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、代表取締役社長:豊田 章男)と清華大学は4月21日、「清華大学-トヨタ連合研究院」(連合研究院)を設立することで合意し、今後5年間に渡って、共同研究を重ねていくと発表した。(坂上 賢治)

 

トヨタと清華大学は、共同で中国の発展に寄与し、中国が必要なモビリティカンパニーを数多く排出するためには、環境問題の解決や交通事故の低減につながる優れた新技術を搭載したクルマの開発と普及が最も重要な課題であるとした。そこでこれを踏まえた連合研究院を共に設立する。

 

 実は両者は、1998年から技術講座を開催するなど、次世代車と次世代の交通社会についての共同研究に取り組み、着実に進めてきた。

 

 

そして今回設立される連合研究院では、中国の顧客に進んで選ん貰えるクルマを研究していくことだけに限らず、水素の積極的な利活用の方策を探していくなど、中国のエネルギー問題や社会課題の解決に寄与する自動車以外の研究にも積極的に取り組んでいく構えだと云う。

 

またトヨタは、中国だけでなく世界の発展につながる取り組みの一環として、自社技術のオープンポリシー化を基本としていると予てより話してきた。

 

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松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。