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2020年8月17日【経済・社会】

ANAカーゴとCBクラウドの空陸一貫輸送、全国33空港に拡大

NEXT MOBILITY編集部

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ANAカーゴ(ANA Cargo)とCBクラウド(CBcloud)は、CBクラウドが運営する「PickGo(ピック・ゴー)」内で共同展開する「空陸一貫輸送サービス」の対象空港を、8月17日から離島など一部を除くANA国内線ネットワークの33空港に拡大する。

空陸一貫輸送サービスは、CBクラウドのドライバーと荷主をつなぐマッチングプラットフォーム「PickGo」の一機能として、昨年9月にANAカーゴとCBクラウドの2社で共同開始した法人向けサービス。

 

従来、①発送元から空港、②航空便、③空港から発送先、と荷主自身が各輸送会社に手配してきた空路と陸路を組み合わせた配送が、一気通貫で手配できることに加えて、サイト上で所要時間や金額の見積もりも確認できる。

 

また、PickGoドライバーが出発空港まで運び、到着空港で荷物を直接ピックアップすることで、配送時間の大幅な短縮を実現。早朝に依頼すれば、地方から都心、地方から地方など、空路を活用した長距離輸送であっても、当日の配送が可能になる云う。

 

 

 

 

両社はこれまで、新千歳、成田、羽田、中部、伊丹、関西、福岡、那覇の主要8空港を発着点として同サービスを展開してきたが、今回、PickGoの軽貨物ドライバーが7月末時点で2万人、一般貨物車両も1万台を越えるなど、全国での配送需要に対し安定して供給できる見込みとなったため、対象空港を拡大した。

 

 

[サービスの概要]

 

ドライバーと荷主のマッチングプラットフォーム「PickGo」内にある空陸一貫輸送サービス。空路輸送をANAカーゴが、出発空港まで、そして到着空港からの陸路輸送をCBクラウドのPickGoドライバーが担当。特別な設定なく「PickGo」のサービスサイト上で空陸一貫輸送を依頼できる。

 

– サービス開始日:2019年9月12日(※那覇空港は2020年5月20日に開始)
– 既存の対象空港:新千歳、成田、羽田、中部、伊丹、関西、福岡、那覇
– 新規対象空港:

旭川、秋田、庄内、仙台、新潟、福島、静岡、富山、小松、鳥取、岡山、米子、広島、(2020年8月17日) 岩国、高松、高知、松山、山口宇部、北九州、大分、佐賀、長崎、熊本、宮崎、鹿児島(既存対象空港と合わせて、33空港に対応)

– 料金体系:空路はANA国内貨物運賃、陸路はPickGo料金を適用し、合算して算出。
– サービスURL:https://pickgo.town/business

 

<各社の役割>

 

・ANAカーゴ:航空輸送に必要な情報提供、航空機搭載へのハンドリングおよび航空輸送。

・CBクラウド:PickGoとANA Cargoシステムとの連携。発送元から空港、空港から発送先までの軽貨物ドライバーの手配と運行管理。

 

 

[会社概要]

 

<ANAカーゴ>

 

– 会社名:株式会社ANA Cargo
– 本社:東京都港区東新橋1-5-2汐留シティセンター
– 代表者:代表取締役社長 外山俊明
– 設立:2013年10月1日
– 営業開始:2014年4月1日
– 主な事業内容:

倉庫業及び上屋業。貨物の受託、仕分け、保管、梱包及び運搬。海上・陸上・航空貨物運送事業の取扱業及び代理業。

 

<CBクラウド>

 

会社名:CBcloud株式会社
所在地:東京都千代田区神田練塀町300 住友不動産秋葉原駅前ビル16階
代表者:代表取締役CEO 松本 隆一
設立:2013年10月
資本金:17億70百万円(資本準備金含む)
事業内容:「PickGo」の運営。物流DXシステム「SmaRyu」の運営<https://smaryu.town/>。

 

 

[問い合わせ先]

 

・ANA Cargo 電話:050-3756-8780
・CBcloud 電話:03‐6262-9740

 

 

■PickGo(法人向け):https://pickgo.town/business

■PickGo:https://pickgo.town/

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域の取材活動を経て同社出版局へ。コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に環境&リサイクル紙、車両ケア&整備ビジネス専門誌等の創刊誌編集長を歴任。独立後は一般誌、Web媒体上でジャーナリスト活動を重ね30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。