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2023年3月8日【人事】

三菱自、2023/4/1付・執行役体制と重要人事(3/31含)

NEXT MOBILITY編集部

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三菱自動車・ロゴ

 

三菱自動車工業は3月8日、2023年4月1日付の執行役員・理事体制等と重要人事(3月31日付含)を、以下の通り発表した。

三菱自動車・ロゴ

1.執行役員体制(2023年4月1日付) *=新任

<氏名、担当職務>
– 泉田 龍吾、執行役員 人事本部長
* 加藤 貴廣、執行役員 コーポレート企画本部長
– 髙澤 靖子、執行役員 法務・ガバナンス本部長
* 野口 晋、執行役員 経営戦略本部長
– 車 真佐夫、執行役員 CIO グローバルIT本部長
– 福住 隆史、執行役員 財務本部長 兼(財務経理統括担当)
– 岩本 和明、執行役員 モビリティビジネス本部長
– 吉岡 秀記、執行役員 製品開発本部長
– 白河 暁、執行役員 第一EV・パワートレイン技術開発本部長
– 渡辺 誠二、執行役員 デザイン本部長
– 木下 稔、執行役員(アセアン・オセアニア担当)
* 告野 昌樹、執行役員 アセアンA・オセアニア本部長

 

2. 理事体制(2023年4月1日付) *=新任

<氏名、担当職務>
– 落合 啓二、理事 監査本部長
– 佐々木 恵子、理事 経営戦略本部 IR室長
– 吉田 雄三、理事(内部統制・総務・管理担当) 執行役補佐
– 増岡 浩、理事 広報部 チーフエキスパート 兼 第一車両技術開発本部 システム実験部 担当部長 兼 ラリーアートビジネス推進室 担当部長
* 島田 勘資、理事 総務・サステナビリティ本部長
* 小早川 義明、理事 経理本部長
* 渡邉 計彦、理事 開発マネジメント本部長
– 藤倉 利之、理事 第一車両技術開発本部長
* 石黒 徹、理事 第二車両技術開発本部長 兼 技師長
– 山本 康久、理事 生産技術本部長
* 今井 一智、理事 岡崎製作所長
– 浜崎 憲、理事 水島製作所長
– 神徳 浩久、理事 京都製作所長
– 西山 能弘、理事 SCM本部長
* 浦田 孝之、理事 調達コミュニケーション本部長

 

3. 執行役員退任

新(4/1付)、現(3/31付)、氏名>
社長付(顧問)、執行役員 総務・コミュニケーション・サステナビリティ本部長 兼 国内営業担当役員補佐(公共調達担当)、若林 陽介
(CFO)副社長付、執行役員 経理本部長、田中 朋典

 

4. 重要人事

◎2023年3月31日付
新(3/31付)、現(3/30付)、氏名>
三菱商事株式会社、グローバルセールスデベロップメント本部長、渡邉 和博
三菱商事株式会社、アセアンA・オセアニア本部長、江上 浩之

 

◎2023年4月1日付
新(4/1付)、現(3/31付)、氏名>
生産戦略企画本部長、生産技術本部 本部長補佐、松村 真次
調達管理本部長、調達管理本部 調達企画部長、長尾 浩志
新規事業開発・VC推進本部長、新規事業開発準備室長、藤原 正明
グローバルセールスデベロップメント本部長、グローバルセールスデベロップメント本部 本部長補佐、木原 俊一
北アジア本部長、北アジア本部 本部長補佐、山﨑 義則

 

SCM:サプライ・チェーン・マネジメント。

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。