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2021年8月16日【イベント】

南海電鉄、鉄道用品ネットオークションを8/16から開催

NEXT MOBILITY編集部

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南海電気鉄道(南海電鉄)は8月16日、今年2月の開催時に好評を博した「南海電鉄インターネットオークション」を、8月19日から開催すると発表した。

 

南海電鉄・ロゴ

オークションは、南海電鉄ホームページ内にある特設サイト(8月19日10:00開設<http://www.nankai.co.jp/traffic/goods/tetsudoubuhin_auctions.html>)にて開催。今回は、駅名板、方向幕、車内車号銘板など計100点が出品され、各種イベントの展示等で使用されていた“臨時こうや円板”や“電照式の駅名板”、“方向幕”といった、普段中々手に入れることのできない鉄道用品を手に入れるチャンスもあると云う。

 

なお、入札は1人5点まで。落札した商品の決済は銀行振り込みのみとなっている。

 

 

 

 

[ネットオークション概要]

 

<開催期間>

2021年8月19日(木)10:00~26日(木)13:00

 

<入札方法>

南海電鉄ホームページ内の特設サイト(8月19日10:00開設)にて入札。

 

※入札は1人5点まで/同価格での落札希望者が複数いる場合は先着順/落札通知後、指定日までに入金がない場合、落札は無効/落札後の決済は、銀行振込のみ。

 

<出品内容>

駅名板、方向幕、車内車号銘板など、計100点の鉄道用品を出品。詳細は、オークション開始以降、特設サイトにて確認。

 

※鉄道用品に関する問い合わせには答えられない/使用済みの廃品につき汚損・破損等があり、正常に機能しないことがある。

 

<その他>

商品管理・梱包・発送業務等は南海印刷(株)が行う。

(古物商営業法の規定に基づく表示:大阪府公安委員会第62112R022111号)

 

 

[問い合わせ先]

 

南海テレホンセンター TEL:06-6643-1005(8:30~18:30)

 

 

■(南海電鉄)インターネットオークション特設サイト(8月19日10:00開設):http://www.nankai.co.jp/traffic/goods/tetsudoubuhin_auctions.html

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。