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2018年10月9日【経済・社会】

小田急、ロマンスカー7000形引退記念グッズ発売

NEXT MOBILITY編集部

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小田急電鉄は、特急ロマンスカー・LSE(7000形)の引退を記念して、鉄道グッズ全9アイテム(一部数量限定)を、10月20日(土)から、小田急グッズショップ「TRAINS(トレインズ)」および10月20日(土)、21日(日)に開催する「小田急ファミリー鉄道展2018」で発売する。

小田急・ロゴ

商品は、本体内部にレーザー彫刻を施した「3D オーナメント」をはじめ、「ピンバッジセット」や「サボプレート※」「マフラータオル」等。また、今回発売する商品をすべて詰め合わせた、「お買い得パック(特製LSE手提げ袋付き)」を、限定500個発売する。

 

※ 行先案内表示等で、電車の側面に掲示する案内版(サイドボードプレートの略)

 

[特急ロマンスカー・LSE(7000形)の引退記念商品について]

 

<商品ラインナップ>

 

(1)数量限定商品

 

LSE お買い得パック(特製手提げ袋付き)

価格(税込):13,000円
商品概要:14,532円(税込)相当の新商品9点詰合せ。手提げ袋のみの販売は行わない。店舗やオンラインショップ、ファミリー鉄道展であわせて、500セット限定。

※購入は、一人2個まで。※店舗により販売数が異なる。

 

LSEお買い得パック(イメージ)

LSEお買い得パック(イメージ)

 

①3Dオーナメント(箔押し化粧箱+台座付き)

価格(税込):6,048円
商品概要:クリスタルガラス(光学ガラス)内部にレーザー彫刻を施した、3Dオーナメント(LSE鉄カード付き)。※寸法 H50×W150×D50mm 重量 約920g。限定200個発売。

 

 

②記念ピンバッジセット
価格(税込):1,620円
商品概要:「ラストランロゴ」「スーパーはこね」「LSE旧塗装」「LSE新塗装」をデザインしたピンバッジ4個セット。※本体:約 20mm~40mm ケース:約 70mm×95mm。限定500個発売。

 

 

③記念サボプレート
価格(税込):1,620円
商品概要:表面は歴代活躍したLSEの新旧塗装を、裏面は多彩な列車で活躍した愛称幕(全15幕)をデザイン。※本体:H145×W245×D2mm。限定500個発売。

 

 

※①~③の購入は、一人3個まで。
※限定販売数量は、LSEお買い得パックを除いた店舗やオンラインショップ、ファミリー鉄道展での1点ごとの販売数。

 

(2)その他、新商品

 

④「ヤマユリ・マーク」 ステッカー2枚セット(解説書付き)
価格(税込):2,160円
商品概要:車内貫通路の自動扉に貼られていた「ヤマユリ・マーク」のステッカーを、実寸と同じサイズのレプリカで再現。

 

 

⑤マフラータオル
価格(税込):1,404円
商品概要:LSE(7004 編成)の車体側面を大胆にデザインした引退記念マフラータオル。※サイズ 約110cm×22cm。

 

 

⑥クリアしおりセット
価格(税込):540円
商品概要:LSEの車体や座席表他をデザインした、切り離して使うシート状のしおりセット。※A5サイズ。

 

 

⑦ドーム型キーホルダー(新塗装バージョン:ワインレッドカラー)

価格(税込):540円
商品概要:LSEの車体フォルム全体を強調したラバー素材のキーホルダー。裏面にはヤマユリ・マークをデザイン。

 

 

⑧クリアファイル(タイプA)
価格(税込):300円
商品概要:LSE・GSEの写真とイラストを融合したデザインのファイル。※A4用紙収納サイズ。

 

 

⑨ クリアファイル(タイプB)
価格(税込):300円
商品概要:LSE車体側面をそのまま表現したデザインのファイル。※A4用紙収納サイズ。

 

 

<発売開始日>

 

2018年10月20日(土)

 

<発売箇所>

 

小田急グッズショップ「TRAINS」

① 新宿店(小田急線新宿駅西口地下「小田急マルシェ新宿内」)
② 和泉多摩川店(小田急線和泉多摩川駅西口)
※10月19日(金)~22日(月)は臨時休業のため、10月23日(火)から発売。
③「TRAINS」オンラインショップ:http://www.rakuten.ne.jp/gold/odakyu-trains

 

小田急ファミリー鉄道展2018(10月20日(土)・21日(日)開催)

詳細は、https://www.odakyu.jp/familytrain/を確認のこと。

 

[問い合わせ先]

 

小田急グッズショップ 「TRAINS」和泉多摩川店

 

電話:03-3489-6199
住所:東京都狛江市東和泉4-2-1 (小田急線 和泉多摩川駅西口)
(営業時間:11時00分~16時00分[土休日は18:00まで] 月曜日定休)

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。