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2024年5月8日【経済・社会】

鈴鹿8耐・ヤマハ応援席チケットが5/12発売

NEXT MOBILITY編集部

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2023年のヤマハファンブースならびにヤマハ応援席の様子。

ヤマハ発動機・ロゴ

ヤマハ発動機販売は5月8日、三重県の鈴鹿サーキットで7月19日(金)~21日(日)に開催される「2024 FIM世界耐久選手権〝コカ・コーラ〟鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会」のヤマハ応援席チケットを、12日よりモビリティステーション(Mobility Station)にて販売すると発表した。

 

なお、ヤマハ応援席チケットの購入者には、応援席をヤマハカラーである青色に染めるためのオリジナル応援グッズを特典として用意。世界耐久選手権へ参戦中の「YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Team(YART)」をはじめ、「YZF-R1」で出場するヤマハチームへの応援を盛り立てる。

 

応援グッズ(デザインはイメージ。内容は変わる場合がある)。 応援グッズ(デザインはイメージ。内容は変わる場合がある)。

 

※タイトル写真:2023年のヤマハファンブースならびにヤマハ応援席の様子。

 

[ヤマハ応援席チケットの概要]

(1)販売価格(税込):

【ヤマハ応援席チケット V2指定席観戦券(特典付き)】

・大人(24歳以上):19,500円
・U23(高校生~23歳):18,200円
・小・中学生:9,300円
・子供(3歳~未就学児):7,900円

※料金の年齢区分は決勝日(2024年7月21日(日))時点での年齢が基準。

 

(2)チケット内容
V2指定席観戦券(コカ·コーラ製品 飲み放題付き ※7月21日(日)決勝レース中)には、7月19日(金)~21日(日)の「レース観戦」「パークアトラクション乗り放題」「プール(アクア・アドベンチャー)利用」が含まれる。

 

(3)チケット有効期限
・V2指定席は7月20日(土)・21日(日)のみ有効。
・V2指定席・A・B・Q・Rエリア・自由席入場可。
・7月17日(水)・18日(木)・22日(月)も入場可能。
・7月19日(金)は所持する指定席以外の指定席に入場可能。

 

(4)販売期間
5月12日(日)11:00~(準備数量に達し次第販売終了)

 

(5)販売窓口
Mobility Station (公式オンラインショップ)

 

(6)特典
応援グッズ(オリジナルドライTシャツ、冷感タオル、ミニフラッグ、ビニールバッグ)

 

(7)応援グッズ引換場所
レース開催期間中、7月19日(金)~21日(日)にGPスクエア内に設置されるヤマハファンブースにて。

※詳細については、ヤマハ発動機の〝鈴鹿8耐チケット案内サイト 〟を参照。

 

 

[問い合わせ先]
ヤマハ発動機販売株式会社 マーケティング課LTCCグループ
電話:03-5713-1677

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。