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2020年10月1日【人事】

スズキ、2020/10/1付の組織改定と役員・部長級の人事異動等

NEXT MOBILITY編集部

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スズキ・外観

スズキ自動車・ロゴ

スズキは、2020年10月1日付の組織の改定、役員の委嘱の変更・任命および部長級の異動等を、以下の通り発表した。

 

 

1.組織の改定

 

 

【経営企画室】

 

・提携推進部、コネクテッドセンター、東京支店を経営企画室から独立させ、それぞれ提携推進本部、次世代モビリティサービス本部、東京支店とする。

・ブランディング部を新設する。

 

【次世代モビリティサービス本部】

 

・コネクテッド部を置く。

・商品・原価企画本部からモビリティサービス企画部を移管する。

 

【監査本部】

 

・内部監査部を新設する。

 

【お客様品質・サービス本部】

 

・四輪PT・電気品質究明部と開発品質審査部を、四輪品質究明部に統合する。

・品質情報監視部を品質情報管理部に名称変更する。

・サービス技術部を四輪・二輪サービス技術部に名称変更する。

 

【国内営業本部】

 

・国内営業本部に、国内業務本部を置く。

・お客様品質・サービス本部の品質情報監視部お客様相談室と国内サービス部を国内営業本部に移管し、国内営業本部国内サービス部とする。

 

【四輪インド・中東・アフリカ営業本部】

 

・四輪インド営業本部を、四輪インド・中東・アフリカ営業本部とする。

・海外四輪営業本部の四輪中東・アフリカ部を、四輪インド・中東・アフリカ営業本部に移管する。

 

【海外四輪営業本部】

 

・お客様品質・サービス本部の海外サービス部を海外四輪営業本部に移管する。

・四輪インドネシア・タイ部、四輪アジア部を海外四輪営業本部から独立させ、四輪アジア営業本部とする。

 

【四輪技術】

 

・四輪車両技術エリア、四輪パワートレイン技術エリア、四輪電気・電子技術エリアを、それぞれ四輪車両技術本部、四輪パワートレイン技術本部、四輪電気・電子技術本部とする。

 

【二輪事業本部】

 

・二輪営業部と二輪企画部を統合し、二輪営業・商品部とする。

・二輪品質監理部と二輪設計部を統合し、二輪技術部とする。

 

【購買本部】

 

・購買管理部、パワートレイン購買部、車体・電装購買部、四輪海外購買部を統合再編し、目標原価部、第一部品購買部、第二部品購買部、購買管理部とする。

 

【生産本部】

 

・生産統括部を機種統括部とする。

 

 

2.副社長・常務役員の委嘱の変更

 

 

、氏名、旧>
副社長 マルチスズキインディア社長 兼 四輪インド・中東・アフリカ営業本部長(マルチ駐在)、鮎川 堅一、副社長 マルチスズキインディア社長 兼 四輪インド営業本部長(マルチ駐在)

 

常務役員 国内営業本部 国内業務本部長 兼 国内営業業務推進部長、今泉 伸一、常務役員 国内営業本部 業務推進担当 兼 国内営業業務推進部長

 

常務役員 次世代モビリティサービス本部長、鈴木 直樹、常務役員 経営企画室 コネクテッドセンター長

 

常務役員 提携推進本部長、藤崎 雅之、常務役員 経営企画室 提携推進担当

 

常務役員 東京支店長 兼(株)スズキ自販東京会長、赤間 俊一、常務役員 経営企画室 東京支店長 兼(株)スズキ自販東京会長

 

常務役員 四輪車両技術本部長、生熊 昌広、常務役員 四輪車両技術エリア長

 

常務役員 四輪電気・電子技術本部長、高柴 久則、常務役員 四輪電気・電子技術エリア長

 

常務役員 四輪アジア営業本部長 兼 四輪インド部長、竹内 寿志、常務役員 海外四輪営業本部 四輪アジア担当 兼 四輪インド部長

 

常務役員 四輪パワートレイン技術本部長 兼 四輪技術品質担当、山下 幸宏、常務役員 四輪パワートレイン技術エリア長 兼 四輪技術品質担当

 

 

3.常務役員の任命

 

 

、氏名>
常務役員 経営企画室 社長補佐、石井 直己

 

 

4.参与の異動

 

 

、氏名、旧>
参与(株)スズキ・サポート社長、岡部 孝利、参与 総務部 兼(株)スズキ・サポート社長

 

参与 内部監査部長、綾部 和彦、参与 監査本部 特命担当

 

参与 人事制度改革プロジェクト長、小澤 吉和、参与 人事総務本部 人事制度改革担当 兼 人事制度改革プロジェクト長

 

 

5.部長級の異動

 

 

【経営企画室】

 

、氏名、旧>
経営企画室 総括担当部長、杉山 英生、経営企画室 次長

 

ブランディング部長、根津 浩子、経営企画室 ブランディング担当

 

【次世代モビリティサービス本部】

 

、氏名、旧>
コネクテッド部長、熊瀧 潤也、コネクテッドセンター 本社担当 部長

 

【東京支店】

 

、氏名、旧>
東京支店 渉外担当部長、北村 昌弘、東京支店 次長(渉外担当)

 

【お客様品質・サービス本部】

 

、氏名、旧>
品質情報管理部長、西尾 康治、お客様品質・サービス本部 サービス担当 兼 品質情報監視部長

 

【四輪インド・中東・アフリカ営業本部】

 

、氏名、旧>
四輪中東・アフリカ部長(マルチ駐在)兼 マルチスズキインディア 海外営業責任者、鈴木 浩一、海外四輪営業本部 四輪中東・アフリカ担当(マルチ駐在)兼 四輪中東・アフリカ部長 兼 マルチスズキインディア 海外営業責任者

 

【海外四輪営業本部】

 

、氏名、旧>
四輪大洋州・中南米部長、瀬崎 眞悟、海外四輪営業本部 四輪大洋州・中南米担当 兼 四輪大洋州・中南米部長

 

四輪欧州部長、鈴木 孝則、海外四輪営業本部 四輪欧州担当

 

マジャールスズキ(ハンガリー)副社長、渥美 真人、四輪欧州部長

 

【マリン事業本部】

 

、氏名、旧>
マリン技術部長、三嶋 秀一、マリン事業本部 技術担当 兼 マリン技術部長

 

【技術管理本部】

 

、氏名、旧>
認証技術部長、丹羽 啓之、技術管理本部 認証技術担当 兼 認証技術部長

 

【四輪パワートレイン技術本部】

 

、氏名、旧>
四輪パワートレイン技術本部 提携担当部長、舞田 徹哉、四輪エンジン設計部 提携担当

 

【二輪事業本部】

 

、氏名、旧>
二輪事業本部長 兼 二輪営業・商品部長、伊藤 正義、二輪事業本部長 兼 二輪営業部長

 

二輪技術部長、西河 雅宏、二輪事業本部 技術担当 兼 二輪品質監理部長

 

【購買本部】

 

、氏名、旧>
目標原価部 グループ長、小林 章、車体・電装購買部長

 

第一部品購買部 グループ長、大野 晶三、パワートレイン購買部長

 

第二部品購買部 グループ長、高橋 真幸、四輪海外購買部長

 

購買管理部 グループ長、白堀 龍太、購買管理部長

 

【生産本部】

 

、氏名、旧>
機種統括部 グループ長、門野 照久、生産統括部長

 

操業管理部長、松本 利昭、湖西工場長

 

生産計画部 グループ長、木俣 順吉、操業管理部長

 

湖西工場長 兼 生産本部塗装工場担当、市野 一夫、生産本部 塗装工場担当

 

浜松工場長、徳光 義郷、生産統括部 二輪・マリン・工場担当

 

(株)スズキ部品製造 スズキ精密工場長、鈴木 大元、(株)スズキ部品製造 スズキ部品浜松工場長

 

(株)スズキ部品製造 スズキ部品浜松工場長、小山 満典、生産統括部 全体統括課 課長

 

スズキモーターグジャラート出向 パワートレイン工場長、齋藤 隆、スズキモーターグジャラート出向 課長

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。