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2022年9月22日【イベント】

ランドローバー、ファン向けイベントを白馬で開催

坂上 賢治

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ジャガー・ランドローバー・ジャパンは9月22日、「ディフェンダー」の魅力と世界観を体感出来るファン向けイベント「DEFENDER DAY 2022 in HAKUBA(ディフェンダー・ディ2022in白馬)」を2022年10月22・23日にエイブル白馬五竜いいもり( 長野県北安曇郡白馬村神城26092 )で開催する。( 坂上 賢治 )

 

この特別イベントでは、高さ5メートル、最大傾斜43度の専用スロープをインストラクターの運転で体験する「ツインテラポッド」を筆頭に、悪路走行を想定した疑似体験ができる「ミニテラポッド・バンク」。

 

プロドライバーの運転によるアクロバティックなオフロード走行が体験できる「オフロードタクシー」、自身のランドローバー車を運転してスキー場のゲレンデコースを走行する「ゲレンデドライブ」などディフェンダーのパフォーマンスを堪能出来る多彩な試乗プログラムが用意される。

 

また今回は新たな取り組みとして、先の試乗プログラムに加えて、焚き火教室やオリジナルチェアを作るワークショップ、参加車両の中から優れた車両を選出して表彰するコンクールデレガンス。

 

更にキッズ向けのディフェンダー・ラジコンカーコーナーなどのアクティビティコンテンツを充実させた。加えて様々なスポンサーやパートナー企業のブース出展もあり、終日楽しめる内容になっていると同社ではプロモーションしている。

 

なおスペシャルゲストも設けられており、ランドローバーのブランド・アンバサダーを務めるマウンテンバイクライダーの永田隼也選手、元ラグビー日本代表の福岡堅樹氏も来場予定としている。実施に係る詳細情報等は以下を参照されたい。

 

<DEFENDER DAY 2022 in HAKUBA実施概要>
開催日:2022年10月22日(土)、23日(日)
開催時間:9:00~16:00(受付時間8:30~)
会場・総合受付:エイブル白馬五竜IIMORI
〒399-9211 長野県北安曇郡白馬村神城26092  
TEL:0261-75-2636 https://www.oito.co.jp/iimori/
対象:ランドローバーオーナー(モデル・年式不問)、ランドローバーファン
参加方法:事前申し込み< https://jlr-japan.com/lr/2022/defender-day/ >

※当日受付も可能
参加費: 税込3,000円/名(参加記念品オリジナルトートバック含む)
イベントページ:https://www.landrover.co.jp/events/defender-day/index.html

<主な試乗プログラム>
・ツインテラポッド(約5分/回):インストラクターによる、高さ5m、最大傾斜43度の専用スロープのダイナミック走行体験
・ミニテラポッド・バンク(約15分/回):人工的に作った凸凹道やバンク、トレイントラックスをご自身の運転で走行
・オフロードタクシー(約5分/回):ランドローバー認定インストラクターの運転によるスピード感あふれるオフロード走行を同乗体験
・ゲレンデドライブ(約25分/回):ご自身の車(ランドローバー車限定)でスキー場のゲレンデを走行
・一般道試乗(約20分/回):インストラクター同乗のもと、「DEFENDER」で一般道を走行

<主なアクティビティコンテンツ>
・「DEFENDER」の歴代モデルから最新モデルを展示
・コンクールデレガンス:参加者の中から特に優れた車両をカテゴリー別に選出して表彰
・アウトドアギアブランド 「FLAMES」 による焚き火教室 :焚き火をする際のポイントをレクチャーするワークショップ
・ウッドクラフトワークショップ:家具職人の和田大氏による折り畳み式チェアを製作するワークショップ
・ファミリー・初心者向けマウンテンバイク体験:レンタル用マウンテンバイクでダウンヒルコースを走行(有料)
・トレッキングツアー: 現地ガイドの案内で巡る高山植物園ツアー(有料、要予約)
・ナイトタイム・アトラクション 【宿泊者向け】:焚き火を囲みながら楽しめる一夜限りのランドローバー・オリジナルのナイトバーを開設
・キッズ向け体験コーナー:「DEFENDER」のラジコンカー体験、ラグビー体験ができるランパスゲーム、ライドオン(子ども向け乗物)試乗体験
・ランドローバー コレクション販売:ファッションからライフスタイルアクセサリーなど冒険心をかきたてる多彩なアイテムを展示・販売
・ランドローバー アクセサリー販売:お車をより個性的なスタイルに仕上げるアクセサリーを展示・販売
・各種スポンサー&パートナー企業によるブース出展

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。