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2023年11月8日【イベント】

日産、本社ギャラリー&ブランドセンターで90周年イベント

NEXT MOBILITY編集部

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日産・新ロゴ

日産自動車は11月8日、12月26日に創立90周年を迎えるにあたり、今月19日から来年1月8日までの期間、“日産グローバル本社ギャラリー ”とブランドセンターの“NISSAN CROSSING (日産クロッシング)”に於いて、「90周年イベント」を開催すると発表した。

 

[90周年イベント概要]

1.日産ヘリテージカー総選挙展示

– 場所:日産グローバル本社ギャラリー、日産クロッシング
– 内容:1,400名以上の投票で人気が高かったヘリテージカーを、その想いやエピソードと共に展示。
– 日程:

・日産グローバル本社ギャラリー:【第1期】11月19日(日)~12月12日(火)/【第2期】12月15日(金)~1月8日(祝・月)(展示車入替)

・日産クロッシング:11月21日(火)~1月8日(祝・月)

 

2.ヘリテージカーを撮ろう!スマホカメラワークショップ

– 場所:日産グローバル本社ギャラリー、日産クロッシング
– 内容:動画クリエイター「あああつし」さん、フォトグラファー「もろんのん」さんが、ヘリテージカーを題材にクルマの撮影の方法などを伝授。参加者各自が所有するスマートフォンを使用してのイベントとなる。

– 日程:

・日産グローバル本社ギャラリー:11月23日(祝・木):もろんのん、12月9日(土):あああつし(1回目11:30~12:30、2回目13:30~14:30、3回目15:30~16:30)(各回50名まで)

・日産クロッシング:11月25日(土):あああつし、12月23日(土):もろんのん(1回目11:00~11:45、2回目12:30~13:15、3回目14:00~14:45、4回目15:30~16:15)(各回20名まで)

– 参加方法:各実施施設の受付で申し込み(イベント当日、各回30分前から受付開始)。

 

3.ヘリテージカーライド

– 場所:日産グローバル本社ギャラリー
– 内容:

日産の歴史的車両を所蔵している「日産ヘリテージコレクション」のクルマを用いた特別な同乗プログラム(スタッフによる運転)。

・車種:スカイライン2000GT GC10型(1970年製)
・走行ルート:日産グローバル本社ギャラリーを出発および到着地点とする一般道
・乗車定員:1グループ3名まで(18歳以上の成人が最低1名必要)

– 日程:2023年11月23日(祝・木)~2024年1月8日(祝・月)までの土・日・祝日(①10:30~11:00、②11:30~12:00、③13:30~14:00、④14:30~15:00、⑤15:30~16:00、⑥16:30~17:00)

– 参加方法:日産グローバル本社ギャラリーWEBサイトでの事前予約(11月中旬より受付開始予定)。
– 注意事項:参加には諸々の条件があるため、日産グローバル本社ギャラリーのWEBサイトで確認すること。

 

4.クイズに答えて撮ろう!4カットフォト

– 場所:日産グローバル本社ギャラリー
– 内容:日産クロッシングで好評だった“4カットフォト”を日産グローバル本社ギャラリーに設置。ヘリテージカーのクイズに答えると、オリジナルフレームの4カットフォトの撮影ができる

– 日程:11月19日(日)~1月8日(祝・月)

 

5. なりきってみよう!日産PRスペシャリストお仕事体験

– 場所:日産グローバル本社ギャラリー
– 参加対象者:小学生
– 内容:小学生を対象とした、日産グローバル本社ギャラリーで働く日産PRスペシャリストと一緒に仕事体験ができるイベント。制服に身を包んで、仕事前の発声練習や、メインステージ上でのプレゼンテーションに挑戦。

– 日程:12月23日(土)、24日(日)、1月6日(土)~8日(祝・月)(1回目11:00~12:00、2回目13:00~14:00、3回目15:00~16:00)(各回10名まで)

– 参加方法:インフォメーションカウンター付近の受付で申し込み(イベント当日、各回30分前から受付開始)。

 

6.特別試乗会(GRANDRIVE)

– 内容:電気自動車やスポーツカーなど、日産を代表する様々なクルマや運転支援技術など、日産のテストコースとしても利用されている会場での試乗会。

– 対象:運転手は、普通自動車運転免許取得1年以上の人に限る。

– 日程:12月16日(土)、17日(日) (各日、午前午後の総入れ替え制)

– 参加方法:事前予約が必要(詳細は、追って日産グローバル本社ギャラリーおよび日産クロッシングのWEBサイトにて案内)。

 

7.その他

X(旧Twitter)、Instagramに投稿するとオリジナルグッズなどをプレゼントするキャンペーンを実施。

 

※以上、各イベントの詳細については、日産グローバル本社ギャラリーおよび日産クロッシングのWEBサイトで随時更新される内容を確認。イベントは、社会情勢や当日の天候により、安全を優先して、内容・時間を予告なく変更されることがあるほか、日産ではイベント時の様子を撮影・広報利用する場合がある。

 

 

[各施設の概要]

<日産グローバル本社ギャラリー>

住所:神奈川県横浜市西区高島1-1-1
電話:045-523-5555
営業時間:10:00~20:00
駐車場:提携駐車場「横浜三井ビルディング駐車場」(駐車料金の優待サービス有)。

<日産クロッシング>
住所:東京都中央区銀座五丁目8番1号
電話:03-3573-0523
営業時間:10:00~20:00

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坂上 賢治

NEXT MOBILITY&MOTOR CARS編集長。日刊自動車新聞を振り出しに自動車産業全域での取材活動を開始。同社の出版局へ移籍して以降は、コンシューマー向け媒体(発行45万部)を筆頭に、日本国内初の自動車環境ビジネス媒体・アフターマーケット事業の専門誌など多様な読者を対象とした創刊誌を手掛けた。独立後は、ビジネス戦略学やマーケティング分野で教鞭を執りつつ、自動車専門誌や一般誌の他、Web媒体などを介したジャーナリスト活動が30年半ば。2015年より自動車情報媒体のMOTOR CARS編集長、2017年より自動車ビジネス誌×WebメディアのNEXT MOBILITY 編集長。

松下次男

1975年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として国会担当を皮切りに自動車販売・部品産業など幅広く取材。その後、長野支局長、編集局総合デスク、自動車ビジネス誌MOBI21編集長、出版局長を経て2010年論説委員。2011年から特別編集委員。自動車産業を取り巻く経済展望、環境政策、自動運転等の次世代自動車技術を取材。2016年独立し自動車産業政策を中心に取材・執筆活動中。

間宮 潔

1975年日刊自動車新聞社入社。部品産業をはじめ、自動車販売など幅広く取材。また自動車リサイクル法成立時の電炉業界から解体現場までをルポ。その後、同社の広告営業、新聞販売、印刷部門を担当、2006年に中部支社長、2009年執行役員編集局長に就き、2013年から特別編集委員として輸送分野を担当。2018年春から独立、NEXT MOBILITY誌の編集顧問。

片山 雅美

日刊自動車新聞社で取材活動のスタートを切る。同紙記者を皮切りに社長室支社統括部長を経て、全石連発行の機関紙ぜんせきの取材記者としても活躍。自動車流通から交通インフラ、エネルギー分野に至る幅広い領域で実績を残す。2017年以降は、佃モビリティ総研を拠点に蓄積した取材人脈を糧に執筆活動を展開中。

中島みなみ

(中島南事務所/東京都文京区)1963年・愛知県生まれ。新聞、週刊誌、総合月刊誌記者(月刊文藝春秋)を経て独立。規制改革や行政システムを視点とした社会問題を取材テーマとするジャーナリスト。

山田清志

経済誌「財界」で自動車、エネルギー、化学、紙パルプ産業の専任記者を皮切りに報道分野に進出。2000年からは産業界・官界・財界での豊富な人脈を基に経済ジャーナリストとして国内外の経済誌で執筆。近年はビジネス誌、オピニオン誌、経済団体誌、Web媒体等、多様な産業を股に掛けて活動中。

佃 義夫

1970年日刊自動車新聞社入社。編集局記者として自動車全分野を網羅して担当。2000年出版局長として「Mobi21」誌を創刊。取締役、常務、専務主筆・編集局長、代表取締役社長を歴任。2014年に独立し、佃モビリティ総研を開設。自動車関連著書に「トヨタの野望、日産の決断」(ダイヤモンド社)など。執筆活動に加え講演活動も。

熊澤啓三

株式会社アーサメジャープロ エグゼクティブコンサルタント。PR/危機管理コミュニケーションコンサルタント、メディアトレーナー。自動車業界他の大手企業をクライアントに持つ。日産自動車、グローバルPR会社のフライシュマン・ヒラード・ジャパン、エデルマン・ジャパンを経て、2010年にアーサメジャープロを創業。東京大学理学部卒。

福田 俊之

1952年東京生まれ。産業専門紙記者、経済誌編集長を経て、99年に独立。自動車業界を中心に取材、執筆活動中。著書に「最強トヨタの自己改革」(角川書店)、共著に「トヨタ式仕事の教科書」(プレジデント社)、「スズキパワー現場のものづくり」(講談社ピーシー)など。